UQコミニュケーションズは2月20日から、栃木県真岡市でWiMAX2+のキャリアアグリゲーション(CA)を開始した。下り最大220Mbpsという高速化を実現する代償に、旧来のWiMAXサービスは1/3まで帯域が削減され、速度が低下することになる。また、新プランとなる“ギガ放題”もスタートし、4月からはこれまで「無制限」だったWiMAXサービスに対して、「3日間3GB」という制限が導入されるほか、月間7GBの通信制限のあるプランも追加される。これまで、WiMAXを自由に使っていたユーザーにとって、どういった影響があるだろうか。 UQのWiMAX2+は下り最大110Mbpsのサービスで、2月19日には全国で2万局の基地局を設置。WiMAXと同等のサービスエリアとなっている。続いてUQが導入を進めるのが、CAと4×4MIMOによる2つの高速化サービスだ。CAは、2つの電波を束ねてひとつの電波とみ
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