2011年5月29日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):遊べぬ校庭・写生は校内 福島の子ら、窮屈な学校生活 - 社会

    放射線を浴びないように、廊下に座って写生をする6年生の児童たち=24日午前10時49分、福島市の渡利小学校、川口写す窓を閉め切った教室で扇風機が回っていた=24日、福島県郡山市の市立行健小学校、日吉健吾撮影福島市と郡山市の放射線量  福島県の子どもたちが、放射線の見えない不安に窮屈な学校生活を送っている。東京電力福島第一原発から約60キロ離れた福島市と郡山市の小学校を訪ねた。  JR福島駅から2キロほど東の住宅地にある福島市立渡利(わたり)小学校。午前7時45分、登校してくる児童は長袖に帽子、マスク姿だ。校門であいさつに立つ先生が、腕まくりをした児童に声をかける。「上、羽織ってね」  約680人の児童には、なるべく肌を露出しないよう指導している。高橋友憲校長は「季節感のない格好をさせ、申し訳ない思いだ」と言う。  2時間目。6年生たちが廊下で座り込んで、絵を描いていた。図工の写生の授業だ。

    hidawo
    hidawo 2011/05/29
    ふと遊人のこと思い出した自分はおっさんorz