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糸井重里に関するhide-psyのブックマーク (9)

  • 糸井重里氏のツイートと「他人は変えられないから自分を変えよ」という自己啓発的メッセージの限界 - 明晰夢工房

    先日、糸井重里氏のこんなツイートが話題になっていた。 わかったことがある。 新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。 ずっと、誰ががが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。 — 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2020年4月9日 責めるな。じぶんのことをしろ。 https://t.co/uLIz0k9cSd — 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2020年4月9日 このツイートへの反応の多くは批判的なものだ。なぜ政府の対応がおかしいことを責めてはいけないのか、という意見が批判の多くを占めている。糸井氏のツイートに政府を擁護する意図があるかはわからない。ただ、「誰かを責める声」の中には政府を批判する声も確実に含まれる。「責めるな」というメッセージは、政府への不満の声を封じることにもつながりかねない。だから反発を受けているのだ

    糸井重里氏のツイートと「他人は変えられないから自分を変えよ」という自己啓発的メッセージの限界 - 明晰夢工房
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <忌野清志郎は好きなんだけど> 忌野清志郎は好きなんだけど、 どうも、彼が考えている「ロック」 についての理屈はわからない。 今回は、ぼくとちがう意見の人も 多いかもしれないけれど、 ぼくは、ぼくの考えを書きたいと思う。 「君が代」をパンク風にアレンジした曲が、 レコード会社の都合で発売を見合わせたというニュースを 新聞で知ったときも、なんだか、 またつまらないことを言いそうだなぁと、 ちょっと心配だった。 あんのじょう、ステージで、キヨシローくんが 「ロックがわからないレコード会社」のことを 声高に批判しているという追加ニュースがあった。 「国歌」を崩したアレンジでがなりたてて歌う という表現は、 セックスピストルズが 『ゴッド セイブ ザ クイーン』でやったこともあるし、 もっと昔にジミ・ヘンドリクスが、ウッドストックで 『星条旗よ永遠なれ』をギターでがちゃがちゃにして 演奏したことも

    hide-psy
    hide-psy 2011/07/19
    コレを単なる批判と見るのは哀しすぎる。一緒に仕事をしてきた同士として慣れ合うことなく意見を言える関係もすばらしい。
  • ツイッターの初心。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ツイッターの初心。 2010-05-24 ツイッターというものをはじめて、 だいたい2週間が過ぎた。 赤ん坊がひとり生まれたようなもので、 それ相応の忙しい感じにはなる。 授乳やらおむつの取り換えをするわけじゃないけれど、 とにかく目をやっていることが必要なので、 そうそうはラクなもんじゃない。 目をやっているということは、 つまり「生きているか死んでいるか」を見張ってることだ。 ぼくは金魚やら小鳥やらを飼って、 無責任に死なせてしまった経験がある。 元気で生きていると決めつけて、 目をやってない時間が長くなると、生きものは死ぬ。 そりゃ、あらゆるものごとが、そういうものだ。 目をやってない時間が長くなると、(  )は死ぬ。 (  )のなかに

    ツイッターの初心。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
    hide-psy
    hide-psy 2010/09/04
    ツイッターというもののしくみは、参加している人たちの「環境」どうしをつなげるものらしい。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム - <つまり、あなたを応援します>

    <つまり、あなたを応援します> 自分でも、いつごろだったかはわからないけれど、 そう言ったことがあるんだけどね、 「がんばってください」と言われるのはイヤだって。 でも、これまたいつごろからか、 「がんばってください」は、オッケーなんじゃないかと、 思うようになった。 そんなに嫌がることはないし、 どういうところがイケナイんだろうと、 あらてめて考えると、 どうも嫌がる根拠があいまいなのだ。 うつ状態にある人に「がんばれ」というのは、 研究によると、かえってうつを悪化させるらしい。 らしい、というのは、 ぼくは研究しているわけでもないし、 自分が「がんばれ」と言われて さらに落ち込んだことがあるわけじゃないからだ。 だから、そっちの方面にまで適用できない ということを前提に話を進めることにする。 もともと、ぼく自身が、どうして 「がんばってください」と言われることを 一時的にでも嫌がったの

  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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    hide-psy
    hide-psy 2010/08/24
    薄いやりとりばかりなので、ブロックを使いたくなるほどの濃密さにあこがれる。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ぼくらが嫌いになる「わけ」。 2009-07-06 おそらく、誰でも。 人を嫌うこともあるし、人に嫌われることもある。 それとおなじように、 人を好くこともあるし、人に好かれることもある。 どうして、その人のことを嫌いなのか。 なかなか簡単に言えるような理由は、見つからない。 じぶんが誰かを嫌いだという場合も、 誰かにじぶんが嫌われているという場合についても、 「なんとなく」以上の理由を見つけるのは、 なかなかむつかしい。 考えてもわからないときには、 だんだん考えないようになってしまう。 もともとが、嫌いな人のことについてなのだから、 そんなに考えてやる必要もない ‥‥そうとも言える。 しかし、嫌いになるにも、 やっぱり、 なにか「わけ」が

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二+糸井重里

    睡眠論の第2走者は 「ほぼ日」では『海馬』の著者としておなじみの 脳のスペシャリスト、池谷裕二さんです。 眠っているあいだ、頭の中では 勝手にいろんなものが登場して いろんなことが起こっているらしいです。 もしかして、いま、 寝ている場合じゃない状況ですか? そんなときこそ、ちょっとだけ、 眠ってみるといいかもしれません。 すばらしい脳の眠りの世界へ、どうぞ。 池谷さんに、久しぶりにお会いできたので、 スタッフみんなで集まって ときどきゴハンをつまみながら、お話を聞きました。

  • 「公私混同」原論 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 社会もネットもなんだか息苦しい。みんながお互いに人さし指で、いちいち指さし点呼している。何も生み出さないし、誰も消費をしたくない。だから、監視、管理という、ノーアイデアで消費を回す仕組みだけが膨張する…糸井重里が語る、いまの閉塞感の原因とその突破口とは。 ■日経ビジネスアソシエ 「心に残る言葉」のご投稿ありがとうございました。 募集は10月31日で終了しました。お寄せいただいた言葉は、手帳用小冊子にまとめて日経ビジネスアソシエ12月18日号(12月4日発売)に特別付録として同封します。お楽しみに。 記事一覧

    「公私混同」原論 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    hide-psy
    hide-psy 2007/12/18
     管理社会 「正しい」ことが正しい世の中。。
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