現像に比べると華やかさに欠け、やや地味な面ではありますが、私がLightroomを使い続ける理由はこの管理、出力が他のソフトに比べてズバ抜けて優れている(と思う)からです。(現像だけを見れば、他の有料RAW現像ソフトでも工夫次第で代替できることも多いです) とにかくLightroomを使うことで作業が驚くほど効率化されます。写真を100枚撮ろうが、1000枚撮ろうが撮った後の作業を考えて気が重くなることが少なくなりました^^ 使い方にもよりますが、手作業でフォルダ管理しているのに比べれば軽く10倍は作業効率アップするんじゃないかと思います! Lightroomを使ったことが無い方は普段の撮った後の作業を思い返しながら各項目を見ていただくと幸せになれるかもしれません。億劫だった写真管理を効率化させるための方法を15の項目に分けてご紹介していきます。 前回の現像編と同じく、個別の項目に対して詳
Lightroomのアップデートが提供開始となり、バージョンは5.2となった。ますます便利に使えるようになった機能の中から、今回は「スポット修正ツール」について解説する。 2013年7月以来の解説になるが、まず始めに、解説の間隔が空いてしまったことをお詫びしたい。 8月にAdobe Labsの方にLightroom5.2RCが公開され、それの正式なバージョンを待って解説を書いた方が良いだろうと判断したからだ。5.2RC版の状態で書いてもよかったのだが、今回のスポット修正ツールなど、バージョン5.1と細部が違っているツールの解説になる予定だったので、正式版の公開後のタイミングになってしまった。 さて、その話題のバージョンアップだが、詳細はこちらをお読み頂きたい。 Lightroom 5.2 提供開始、最新のカメラサポート続々と Camera Rawも同時にアップデートされ、新型のカメラもLR
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