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logicに関するhide-psyのブックマーク (3)

  • 思考法 - 演繹法と帰納法

    思考法-演繹法と帰納法 序 数千年以上前から、私たち人間は「より正しい答え」を導くために「より正しい考え方」を模索してきました。 そして、哲学者、科学者、技術者といった多くの人に培われた思考法は身の回りの出来事を論理的に解明することを可能とし、現代文明の礎となっています。 ここでは数多の先人が考え、発展させてきた思考法を、その欠点を含めて稚拙ながら私なりに整理して紹介します。 欠点を紹介するのは、それを知ることにより間違った証明や詭弁を見抜くことができるようになるからです。 1.演繹法と帰納法 思考法の代表的な手法に演繹法と帰納法があります。 1.1.演繹法 演繹法は一般的原理から論理的推論により結論として個々の事象を導く方法です。 代表的な手法に、大前提・小前提・結論による三段論法があります。 (例) 大前提(一般的原理)「人間は死ぬ」 小前提(事実など)「Aは人間である」 結論(個々の

  • 論理的日本語を書くための最初の一冊 - 凹レンズログ

    今までわかりやすい文章についての書籍をいくつか読みましたが、いまいちピンときませんでした。センテンスを短くするだとか、飛躍がないように文章を続けるだとか書いてあるんですが、結局のところどう書けばよいのか?どう読めば良いのか?は謎のままでした。しかし、野矢茂樹の「論理トレーニング101題」、これには驚きました。書は論理学の入門書です。入門書ながら書の中では、論理、論証のスキルを向上させるプログラムがしっかりと組まれています。その一部と、実際に101題といてみた感想をまとめます。 論理トレーニング101題posted with ヨメレバ野矢 茂樹 産業図書 2001-05-15 Amazon楽天ブックス 論理とは何か? この著者は論理力を「思考力」と混同することに警鐘を鳴らしています。 論理の力とはむしろ思考を表現する力、あるいは表現された思考をきちんと読み解く力にほかならない 言いたいこ

    論理的日本語を書くための最初の一冊 - 凹レンズログ
  • 話し合いをダメにする論証パタン13個(有意義な論争のための議論ハック) - 女教師ブログ

    ↓こちらに続編あります↓ 論争に絶対負けない議論ハック(心構え編) - 女教師ブログ ====== 常々「ダメな論証方法」に関する話が好きで、自分でも色々考えたりしていたのだけれど、先日、ウィキペディアでまさにそれがリスト化されているページを見つけ、とても嬉しくなってしまった。誤謬 - WikipediaList of fallacies - Wikipedia, the free encyclopediaというわけで、以下は、wikiのページから13個の「間違った論証方法」を抜粋・再構成して、勝手に自分で例を考えてみたものです。こういうのを俗に、人の海パンで水泳をする、と言うんですね。 論理ルールの違反1. 後件肯定: 「PならばQだ」という論理を改変し、逆に「Qだ」から出発して「Pだ」を導く 例「瀧沢の彼女・奈々子は『もし浮気したら、別れるから!』と言っていた。最近、彼らは別れたらしい

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