ArsTechinica記事 Motion-based analysis can filter copyrighted video clips より。 MotionDSP社は、著作権を侵害してアップロードされた動画を検出することなどに使える Ikena Copyright(tm)という技術を開発したと発表した。 20秒以上の長さの動画であればその特徴を抽出して、データベースに登録された著作物の特徴に相当するかどうかを検出することができるという。 これまでの動画検出技術と異なり、動画であればフォーマットの変更・縦横比の変更・画像のトリミング・色調の変更などの編集が施されていたとしても、高い精度で検出できるとしている。また非常にスケーラブルであり、数千時間分の著作物データベースを参照し、1日に数万時間分の投稿動画をチェックできるそうである。 近頃の訴訟で槍玉にあがったYouTubeのような動画