• ❑ ホームシェアリング これまでも、Mac同士ではiTunesのホームシェアリングが可能でしたが、iOS 4.3の新機能としてiPhone,iPadとのホームシェアリングが可能となり、iPhone,iPadからリモートで再生が出来るようになります。 • ❑ iTunesの設定方法。 iTunesのメニューの詳細から「ホームシェアリングを入りにする」を選択、これはMac同士での設定方法と全く同じです。 • ❑ iPadの設定 設定の「iPod」を選択し「Apple ID」と「パスワード」を入力し「ライブラリ」をタップすると共有ライブラリが表示される。 共有ライブラリから選択すれば、iTunesのライブラリが表示されiPadからリモート出来ます。 リモートのみならず、Airplayで外部のスピーカーに出力出来、リモコンの代わりにもなります。
iOS 4.0 までのiPhoneでは、Bluetooth接続したヘッドホンやFMトランスミッターなどの無線オーディオ機器から、再生・停止の制御をすることは可能でしたが、曲のスキップや巻き戻しなどのコントロールは出来ませんでした。しかし、iOS 4.1 ではAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)というBluetoothのプロファイルを完全にサポートすることで、再生時の曲の制御が可能になるそうです。 According to bluetooth device users running iOS 4.1, the updated iOS is now fully AVRCP compatible. AVRCP is the mechanism which allows bluetooth headsets, or car dashboards to
iOS 4へのアップデートで様々な新機能が追加されましたが、その中でも最も注目が高いマルチタスクで何が出来るのか、どう使うのかをまとめてみました。 1. iOS 4のマルチタスクについて マルチタスクといえば一般的に複数のタスクを平行して実行することを指すのですが、iOS 4のマルチタスクでは、バックグラウンドタスクはメモリ内に保持はされますが、休止、つまり実行していない状態にあります。iOS 4では、タスク切り替時に前回中断した状態で素早く立ち上げたり、特定の機能のみ(例えば、音楽再生やナビゲーションなど)をバックグラウンドで実行することでマルチタスクを実現しています。なぜ、このような仕様になったかといえば、バッテリやCPUリソースの消費を抑えることが理由に挙げられます。 2. iOS 4のマルチタスク機能 iOS 4では、以下のマルチタスク機能が実装されています。 Fast App S
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