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PBCに関するhide5のブックマーク (6)

  • 情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ - チョコっとラブ的なにか

    こんなの出てたから、見ておくといいかもね。 経済産業省では、情報システムの取引において、現行の「人月方式」以外での価格決定方法を模索するため、情報システムの付加価値に着目して価格を決定する「パフォーマンスベース契約」について検討を行ってまいりました。 今般、「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。 「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書の公表について - 経済産業省 文のさわりにはこんなことが書いてあったよ。 1 はじめに 1-1 背景と目的 我が国の情報システム市場は、現在、主として「人月ベース」の価格表示を行っており、それに伴う価格の根拠がユーザ側の価格への不信感につながっていることは従来から多数指摘されている※が、残念ながら、この課題は現在まで業界全体として抜的に解決されるには至っていな

    情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ - チョコっとラブ的なにか
  • 経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開

    報告書は「現行の人月をベースにした価格による契約では,ユーザーとベンダーの双方が価格に対して不信や不満を感じている」とし,「人月積算を前提とした固定価格のみでは,ベンダーの品質向上や創意工夫などへのモチベーションは生まれない。さらに,ユーザーにとって経営層に説明できない価格では,投資の妥当性を提示できず,投資意欲そのものを減退させてしまう」と,人月の問題を指摘している。 そしてPBCではユーザーにとっては「無駄な投資が減る等,適正な価格でのIT投資ができる」,「目的を共有することから,ベンダーの積極性を期待することができる」,ベンダーにとっては「システムの効果に応じた適正な対価を得ることができる」,「人月ベースの契約から脱却することで,付加価値の創出や効率化に対するモチベーションが向上する」といったメリットがあるとする。 PBCのデメリットとしては,ユーザーにとっては「契約時に価格が確定せ

    経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開
  • パフォーマンスベース契約と工事進行基準 - andalusiaの日記

    ブクマにお返事ありがとうございます。 報酬が算定できない成果報酬型契約の場合、工事進行基準は採用できないですよー。工事完成基準にしかしようがありません。 えーっと、できるというか、しないといけないケースもあるはずです。 9. 工事契約に関して、工事の進行途上においても、その進捗部分について成果の確実性が認められる場合には工事進行基準を適用し、この要件を満たさない場合には工事完成基準を適用する。成果の確実性が認められるためには、次の各要素について、信頼性をもって見積ることができなければならない。 (1) 工事収益総額(第10項及び第11項参照) (2) 工事原価総額(第12項参照) (3) 決算日における工事進捗度(第13項参照) 10. 信頼性をもって工事収益総額を見積るための前提条件として、工事の完成見込みが確実であることが必要である。このためには、施工者に当該工事を完成させるに足りる十

    パフォーマンスベース契約と工事進行基準 - andalusiaの日記
  • パフォーマンスベース契約 - Codeと世界とその間

    パフォーマンスベース契約(Performance Based Contracting:以下「PBC」という。)について、国内外の情報サービス産業に関連する類似事例、他産業の類似事例を調査するとともに、ユーザ及びベンダの問題意識に関するインタビュー調査を実施し、また、情報システムの契約形態によるPBC モデルの整理を行った。 … 3 PBC適用のための5ステップ 3-1 【ステップ1】目的・効果の確認 3-2 【ステップ2】KPIの設定 3-3 【ステップ3】価格設定 3-4 【ステップ4】契約内容の決定 3-5 【ステップ5】KPIの評価と見直し 情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ http://d.hatena.ne.jp/love_chocolate/20090803/p1 引用の引用。 人月に変わる新しい価格付けとしてPBCという考え方ができたらしいです。 価格決定に関する情

    パフォーマンスベース契約 - Codeと世界とその間
  • PBCは人月単価という慣習を打ち崩す力を持っているのか? : 企業法務について

    パフォーマンスベース契約(PBC)に関する報告が経済産業省からあったというニュースを情報システム関係の人とかこれ見とくといいよ経由で知ったので、報告書(pdf)を読んでみました。 経済産業省では、情報システムの取引において、現行の「人月方式」以外での価格決定方法を模索するため、情報システムの付加価値に着目して価格を決定する「パフォーマンスベース契約」について検討を行ってまいりました。 今般、「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。 「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書の公表について - 経済産業省 思い起こせば、僕が社会人としての一歩を踏み出したころからずっと、「人月対価からの脱却」というテーマはSI業界のホットトピックでした。 つまり、逆を返せば、ここのところずっと問題視されながら、さっぱり解

    PBCは人月単価という慣習を打ち崩す力を持っているのか? : 企業法務について
  • 工事進行基準って必須なの? - チョコっとラブ的なにか

    何だか非常にホットになってしまっているエントリ「システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance」のブコメの中の、id:kokoronoyamiさんのブコメが気になったので、ほんのちょっとだけ「工事進行基準」を説明する。 「会計監査六法」ってがあって、そこに書いてあることそのまんまなんだけど、 日公認会計士協会 会計監査六法〈平成21年版〉 作者: 日公認会計士協会出版社/メーカー: 日公認会計士協会出版局発売日: 2009/03メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る 工事契約に係る認識基準 9.工事契約に関して、工事の進行途上においても、その進捗部分について成果の確実性が認められる場合には工事進行基準を適用し、この要件を満たさない場合には工事完成基準を適用する。 成果の確実性が認められるためには、次の各要素について、

    工事進行基準って必須なの? - チョコっとラブ的なにか
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