2018/02/17 Photo : 日本写真判定株式会社 千葉公園ドームとして国際規格バンクに 2020年に国際規格の木製250mバンクへリニューアルが予定されている千葉競輪場の、建設イメージ図や事業概要が公開された。コンサートイベントなども開催できるドームアリーナとして生まれ変わる。 建設費は約70億円が予定され、これは千葉競輪場の運営も行う日本写真判定株式会社が全額負担する。設計はJR女川駅や大分県立美術館を手掛けた坂茂氏。 千葉市長の熊谷俊人氏は自身のSNSで「国際規格での競輪実施は千葉市のみならず日本にとって大きな挑戦です。」と綴った。 国際規格での競輪実施は千葉市のみならず日本にとって大きな挑戦です。全額自社負担を提案した日本写真判定、新たな挑戦に前向きだった選手会千葉支部・JKAを始めとする競輪界、会派を超えて後押しした市議会、調整に努力した市職員、全ての力でここまで来ました