ポーランドで開催中のトラック世界選手権。女子オムニアムに出場した梶原悠未が4位となり、メダルには届かずとも世界選手権における日本勢同種目過去最高順位となった。 ポーランドで開催中の世界選手権は3日目を迎えた (c)CorVos スクラッチ、テンポレース、エリミネーション、そしてポイントレースの4種目の合計ポイントで争われるオムニアム。女子レースに出場した梶原悠未はスクラッチで6位、テンポレースでは1位となり前半戦を首位で折り返し。エリミネーションでは7位となり総合成績を3位に落とし、最終種目のポイントレースで逆転を許し4位となった。 優勝はロードレースとトラックを兼業するベテランのクリスティン・ウィルト(オランダ)で、2位は女子ツアー・ダウンアンダー初日にスプリント勝利を飾ったトレック・セガフレード所属のレティツィア・パテルノステル(イタリア)。梶原は3位のジェニファー・ヴァレンテ(アメリ
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