2022年11月14日のブックマーク (3件)

  • 「旅行にカメラはいらない」的な本を読んで鵜呑みにしてたけど写真が残ってないとなにも思い出せないと気が付いて旅行中は写真撮りまくるようになった

    はまけん。 @twdshamano 「旅行にカメラはいらない。ファインダーごしじゃなく自分の目でみて記憶に残すんだ。」的なで読んで鵜呑みにしてたけど…。 写真残ってないと、数年もしたらマジでな~んにも思い出せなくて行ったことすら曖昧になる、ってことにようやく気が付いて旅行中は写真撮りまくるようになりました。 2022-11-12 22:21:22

    「旅行にカメラはいらない」的な本を読んで鵜呑みにしてたけど写真が残ってないとなにも思い出せないと気が付いて旅行中は写真撮りまくるようになった
    hidecr
    hidecr 2022/11/14
    若い頃は大丈夫でも歳食うとすぐ忘れるし若い頃の記憶も曖昧になる 中学時代に親父のカメラもらってから撮りまくってた 撮った写真がその場にいて感じた証明だから思いでの記録としてあえて自分は写ってない
  • 『すずめの戸締まり』レビュー 「ささやかな日々が続く美しさ」を愛でる時代はもはや終わったのだ、と考え込ませる一作

    稿は映画すずめの戸締まり』のネタバレなしレビューです。 「きれいな場所だな」映画の半ばを過ぎたあたりで、『すずめの戸締まり』の登場人物の1人が車を降りてそう言う。晴れた空の下に原っぱが広がる風景。新海誠監督の作品で何度も見た“美しい”風景の典型だ。だが主人公の岩戸鈴芽は違った。「ここが?」彼女はそういぶかしく言葉を返す。 『すずめの戸締まり』は、『君の名は。』(2016年)から始まった大きな作風変化の完結編といっていい一作である。表向きは大地震を起こす厄災を鎮める冒険活劇だが、過去すべての新海作品の解釈も変えてしまう力を持つ。まるで『彼女と彼女の』(1999年)から『天気の子』(2019年)に至るまで、新海監督が自ら描いてきた風景に対して自ら違う解釈をしているかのようだ。 そうした背景として、作のモチーフに2011年の東日大震災を据えているのが大きい(全国合計300万名の観客限定

    『すずめの戸締まり』レビュー 「ささやかな日々が続く美しさ」を愛でる時代はもはや終わったのだ、と考え込ませる一作
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    hidecr 2022/11/14
    君の名はまでは 作家性の勢いで作ってきた感が 大ヒット後の 天気の子は 作品をヒットさせなければならないジレンマと迷い そして やっと掴んだエンタテイメントとしての作品造りって流れを感じた
  • 自己肯定感の話 ①

    もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで

    自己肯定感の話 ①
    hidecr
    hidecr 2022/11/14
    面白くて読んでたら8まできて まだまだ続くようなので また後で続き読もう  もうこれで本一冊できるんでないの?