東海道新幹線に乗ると、座席は左右で「3席シート」「2席シート」に分かれています。 その3席シートが、見慣れない不思議な状態になっているのが発見され、SNS上で話題になっています。高反応のツイートでは、投稿者が「なんだっそら!?」と驚いた様子。 写真では、3席並んだシートのうち真ん中の座席が「閉鎖」され、そこに垂直な「仕切り板」が装着されているのがわかります。完全に2席化し、真ん中の座席のスペースの半分も、両サイドの人がゆったり占有できる仕様になっているようです。 実はこれ、東海道・山陽新幹線でまもなく本格導入予定の「S WorkPシート」なのです。2023年4月に導入が発表され、導入日は10月20日となっています。 同新幹線では「のぞみ」7号車を「S Work車両」に設定しています。高性能Wi-Fiを提供し、キーボードの音や通話なども許容して「どうぞ仕事してください」というコンセプトの車両
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