グアムにてPADIアドバンスライセンスを取得してきました。これで水深40mまで潜れるようになりました。しかしグアムという場所は変なところで、日本語にあふれていました。かなりの違和感。以前シェラトン@フィジーに行ったことがありますが、あっちは日本人はアウェイ感に溢れていたのとは大違い。 まぁ、それは置いといて、OpenIDを。 OpenIDの基本認証フロー OpenID Authentication 2.0の基本的な認証フローを図にしてみました。Finalに準拠しているので、RP Discovery(後述)についても触れたいと思います。 図、「OpenID Authentication 2.0 基本認証フロー」 OpenID入力(Inputting OpenID identifier) OP発見(Discoverying OP-Endpoint url) アソシエーション確立要求(Reque
仕様 mixi OpenID は mixi 内のユーザー情報を外部サイトでの認証に使用するためのサービスです。この文章では mixi OpenID の仕様について説明します。 FAQ mixi OpenID について、よくある質問とその答えをまとめました。 mixi Platform用素材利用ガイドライン ユーザーに簡単にわかりやすくログインできるようにするために、専用ログインボタンを配布しています。また、利用ガイドラインに沿ったボタンの利用をお願いしています。 ガイドライン mixi OpenIDを導入いただくにあたってのガイドラインとなります。本記載内容に沿った対応サイトを作成いただくことで、ユーザーにメリットのあるコミュニケーションがもたらされることを望んでいます。
と言う訳でついに来ましたね。 http://mixi.jp/openid.pl mixi OpenID << mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター) 中の人、お疲れ様でした。 実はさっきまで mixi に行って技術的な意見交換などしてきました。mixi OpenID の技術的な側面なんかを簡単に紹介したいと思います。 ミクシィ認証 これは普通の OpenID Provider の挙動と同じです。僕のアカウントは http://mixi.jp/show_profile.pl?id=29704 なので僕の OP Local Identifier は、 https://id.mixi.jp/29704ここでお気づきの方も居るかと思いますが、OP Local Identifier 自体も https で提供されています。さて最初の html の内容を確認して
やっと下準備終わったので書いてみる。 OpenID でのプトロコルメッセージで、認証アサーション要求*1及び応答*2でのメッセージは通常、RP-OP 間で associate 時に交換した MAC キーを持って署名を行う為、期待する相手と通信している限りは改ざんは起こりにくいと考えられます。 但し最近話題に出て来ている DNS Cache Poisoning のような攻撃を受けた場合、中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) が成立する可能性があります。 攻撃手法の例 例えば、RP の DNS が汚染されていた場合を考えます。本来 OP であるはずのホストが悪意のある第三者のサーバーに割り当てられていた場合、その第三者のサーバーが中継を行えば、DH 鍵交換を行ってもまったく無意味で、認証データが盗まれる可能性があります。つまり、 RP から見ると OP に見えて O
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