背番号の「18」が浮かび上がったスタンドを背に、マウンドに向かうDeNA・三浦(中央下)=横浜(C)KYODO NEWS IMAGES 「三浦大輔はこれからも横浜」 その場にいた人々は皆、三浦大輔の“ファン”だった。 球場に詰めかけたファンはもちろん、チームメイトや関係者、裏方さん、チアガールも泣いていた。横浜一筋25年、誰よりも“ファン”を愛し、“ファン”から愛された選手だった。 「三浦大輔はこれからも横浜です。ヨロシク!」 最後は晴れやかな表情で挨拶を締めくくった。 最後の場内一周に要した時間はおよそ12分。ベンチ前に残ったヤクルトの選手も一人ひとり全員と握手を交わし、スタンドのファンとも可能な限り手を伸ばして触れ合った。 ファンへの愛に溢れた最後の時間。「三浦」「大輔」「番長」...ファンの声は最後の最後まで止むことはなかった。 三浦大輔・引退セレモニー全文 本日は三浦大輔のために、

