2017年10月11日のブックマーク (3件)

  • 「お肌」大事にしてますか? - hidemiu’s blog

    夏の紫外線を浴びた肌は、秋を経て乾燥する冬を迎えます。ますますダメージを受けることになりますね。 この時期に私たちが気をつけなければならないことは何でしょうか。 1 お肌の構造を理解しよう! 上図をご覧下さい。 若い頃は、表皮も真皮も厚く、お肌はプルンプルン。でも、加齢とともに皮脂成分が減少し、アレルゲンが体内に入りやすくなります。 また、表皮がはがれやすくなるとともに、弾力性が低下します。 2 スキンケアの方法は? <洗い方編> お風呂で垢擦り(あかすり)を使ってゴシゴシ洗う人いませんか。確かに気持ちがサッパリして、キレイになった気がしますね。でも、ちょっと待って!! ゴシゴシ洗うとただでさえ表皮がはがれやすいお肌。ますますお肌の役割を低下させることになります。では、どうすればよいかを説明したいと思います。 ① 石けんをよく泡立てます。 ② 摩擦しないで泡で洗うようにします。(汚れは泡が

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    hidemiu 2017/10/11
    お肌の仕組み
  • お肌のスキンケア - hidemiu’s blog

    前回の続きです。今回は「お肌のスキンケアに焦点をあてて説明したいと思います。 詳しくは下図をご覧下さい。 さて、お風呂に入ると、なんとお肌の水分量は減少してしまいます。そこで、入浴後すぐに、保湿クリームでケアをしてあげましょう。 ポイントはクリームの塗り方。 説明では、皮膚の溝に沿って塗るとありますが、どういうことか説明します。 皆さん、皮膚を指でずらしてみましょう。皺(しわ)がどのようにできましたか?腕の場合、決して「肘から指先の方向」に皺はできませんね。つまり、皮膚の溝に沿って塗るとは、皺ができる向きに塗るということです。わかりましたでしょうか。 ちなみにドラッグストアにはたくさんの保湿剤があります。成分表示を下記に書いておきますので、ご参考にしてください。 1 ワセリン・・・ボクサーの血止めに使われるワセリンですが、 油脂で皮膚の表面に 膜を作り、水分の蒸発を防ぐ働きがあります。 2

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    hidemiu 2017/10/11
    スキンケア
  • 「お肌」 高齢者の介護編 - hidemiu’s blog

    お肌にまつわるお話。今回は老人介護についてです。看護師曰く「老人のお世話をするときは、急に腕を取ったりすると皮膚がズルッとむけますよ。」怖いですね。 さて「褥瘡(じょくそう)」という言葉を聞いたことがありますか。一般的には「床ずれ」と呼ばれる病気です。褥瘡は治りにくいので、予防が肝心です。寝たきりの高齢者を介護するときは次の点に注意しましょう。 寝たきりのご老人は寝返りができません。だから体の同じ部位が常に圧迫されます。すると血の巡りが悪くなり、皮膚の組織がつぶされて、赤くなったり、水ぶくれができたりします。表皮がはがれるだけでなく、ひどいときには黒や黄色のかさぶたがつき、皮膚が崩れて筋肉や骨にダメージが及ぶこともあります。 そこで、褥瘡ができなすい部分を気にかけて、1日に1回は見てあげましょう。 他にも、予防のマットレスを使用したり、定期的に体の向きを変えたりしてあげることが大切です。

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    hidemiu 2017/10/11
    床ずれの原因と留意点