虎が補強のターゲットを定めた。新外国人候補として、マイナー通算119発を誇るスナイダーに一本化。今季も3Aで13発を放つ長距離砲の獲得を進めていることが分かった。 前日24日に助っ人野手を緊急補強することが判明。この日、広島から帰阪した四藤球団社長は具体名こそ避けたものの、“恋人”を決めた基準を問われると 「やっぱり、うちの打線を考えると長打力。それが一番だと思う。打線の状態を上げないといけない、ということは金本監督も話している」と力を込めた。 獲得を目指すスナイダーは、ナショナルズ3Aで主軸を務め、今季71試合に出場し、打率・258ながら13本塁打、50打点。今の打線に欠けている“破壊力”を期待できる。 守備も本職の一塁だけではなく、三塁や外野も可能。首脳陣の選択肢が狭まることはない。 さらに強調すべきなのは左腕キラーであること。メジャー時代は対左投手に打率・336(対右投手・119)と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く