シドニー発--将来的にウェブをデスクトッププラットフォーム化していくには、ブラウザソフトウェアの最先端機能を完全に取り込むほかない。 Google MapsプロジェクトのリードエンジニアLars Rasmussenが、こうした提言を行った。 当地で開催中のウェブエンジニア向けカンファレンスで講演したRasmussenは、Google MapsがXSL(Extensible Stylesheet Language)標準やMicrosoftのVector Markup Language(VML)を利用していることを例に挙げ、これらの技術は有用であるにも関わらず、ウェブ開発者はほとんど利用していないと指摘した。両技術をサポートしているブラウザは、確かに数が少ない。 ユーザー向けのブラウザで提供可能な最高のテクノロジーをウェブアプリケーションでも利用できれば、「ウェブアプリケーション開発者も、ブラ
ちょっと前に#!shebang.jpさんが「Sledgeで気になるとこ」というエントリを書いてましたが、これに被せる形で、Sledge2で個人的にやりたいと思ってるものを書いてみたいと思います。 Sledge::Helperを導入 qootas.orgのせきむらさんが作ってらっしゃったSledge::Helperをマージしたいなぁ。 Pagesをもうちょっと実際のページ生成ロジックと離したい Sledgeで開発していて困るのが、Pagesに書いたコードをスクリプトから呼びたいときなどむりくりやらなければならない。なぜならSledgeはビジネスロジックがほぼPagesと等価となっているからである。そこをもう少し離してやりたい。 redirectのあとのコードを実行しないように にぽたん研究所所長も、#!shebang.jpの方も言ってましたが、だれもが思うところですね。現状のSledgeでは
September 21, 200523:55 Sledge で気になるとこ カテゴリ Sledge に大幅に手を入れたいなーと思いつつ。気になっているところをあげてみる。。 # 実装はまだ全然考えてません。 * Sledge::Charset::* の廃止 フック登場以前の機能なのでもういらないかも。 フックとフィルターで代替出来ちゃうからなー あと、content_type をセットする位置があんまりよくなくて HTML 以外のデータを出力するときにちとめんどくさい。 * Authorizer の認証失敗時の挙動 Authorizer で認証失敗時のリダイレクトを Authorizer 側がやるのはどうかなーと。 遷移のコントロールが Pages と Authorizer に分かれるのはどうなんだろうと。 Pages 側で handle_auth_failure のような特定のメソッド
Googleが火をつけて以来,日本でもAjaxの様々な可能性が次々と開拓されてきている。中にはこんなものも,と驚くようなものもある。Ajaxを使った,オープンソースのかな漢字変換プロセッサがある。西山清香氏が開発したsumibiである。公式サイトsumibi.orgで使用できる。「海外など日本語OSのない環境でも日本語が入力できる」(西山氏)。ローマ字を入力して,スペース・キーを押すたびに候補の漢字がするすると表示されて面白い。 sumibiはGPL(GNU General Public License)に基づくオープンソース・ソフトウエアとして公開されており,誰でも自由に自分のサイトに組み込むことができる。 面白い,と感心していたらもっと凄いサイトがあった。自然言語処理などの研究者で,形態素解析エンジンMeCabの開発で知られる工藤拓氏のサイトだ。なんとデスクトップのかな漢字変換プロセッ
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