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wiresharkに関するhidepon_moryのブックマーク (2)

  • TCP Retransmit・DupACK・Fast Retransmit ~トラブルシューティング時のキーワード~ - troushoo

    今回は、TCP Retransmit と DupACK と Fast Retransmit の紹介を行います。 いずれも、パケットロスといったネットワークの性能が出ない時に出現するキーワードです。 【TCP Retransmit】 Retransmit とは”再送”を意味する英単語です。 TCPでは、TCPデータの送信者が、受信者からACKを受け取れなかった場合、TCPデータの再送(=Retransmit)を行います。 これがTCP Retransmitです。 TCP Retrasmitの発生は、送信者と受信者の間でのパケットロスの可能性を示唆しています。 以下の例は、Retransmitが起こっているときのパケットキャプチャです。 ①で、192.168.122.129へ ”HTTP/1.1 200 OK” というデータを送っています。 ②の間、192.168.122.129へACKが受信

    TCP Retransmit・DupACK・Fast Retransmit ~トラブルシューティング時のキーワード~ - troushoo
  • 『WireSharkで通信量を測定しながら世の中の原理とか本質とかを考えてみたときの話』

    こんにちは、木佐貫です。 唐突ですが僕は「原理」とか「質」って言葉が好きです。(なんの告白だ!) 子供の時から漠然とですが、 「世の中は実はシンプルな法則で満ちていて、複雑極まりない世の中も実はシンプルに説明できてるのじゃないのかな」と考えていました。 そして、そんな究極の法則ってやつがきっとあるはずという気持ちから学生時代は物理学を専攻していました。 世の中を支配する究極の法則 それにとてつもないエレガントさやロマンを感じちゃっていたわけです。 (プログラムを書く人は「短く簡潔なコード」ほど美しいと感じるでしょ? あれみたいな感じです) 社会に出てそんな気持ちも忘れて“現実的”な仕事に没頭する中で、久しぶりに「原理」とか「質」が大切だよね、ってことを思い出すきっかけになったのがネットワークのパケットキャプチャーです。 普段当たり前のように使っているインターネットの具体的な中身の観察。

    『WireSharkで通信量を測定しながら世の中の原理とか本質とかを考えてみたときの話』
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