たき火でお湯を沸かしながら、ついでに携帯電話機も充電できる――。被災地でも活用できる便利な鍋を産業技術総合研究所の技術移転ベンチャー、TESニューエナジー(大阪府池田市、藤田和博社長)が製品化し、9日発表した。熱源はガスや炭の火など高温なら何でもよく、災害時の非常用電源に役立てたいという。同社は温度差を電気に変換する熱電発電技術の企業。直径約16センチメートルの小型鍋の底に板状の熱電発電器を組
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く