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中央アジアに関するhideto328のブックマーク (5)

  • 【ビシュケク】キルギスの伝統料理ベシュバルマクの紹介と安く食べられる食堂

    キルギスの伝統料理ベシュバルマク(ベシュバルマック、Beshbarmak)を安くべられる堂を教えてもらったので紹介します。 ベシュ・バルマクとは ベシュ・バルマクとは、茹でた麺の上に馬肉(もしくは羊肉)、玉ねぎなどが乗ったキルギスの伝統料理です。麺は長い麺や短い麺など様々です。キルギス料理の中でも1番のごちそうで結婚式などのお祝いの席には欠かせません。 ベシュ(besh)は数字の「5」、バルマク(barmak)は「指」の意で5の指を使ってべると言う意味があります(ポロ(プロフ)の中国名「抓飯(zhuāfàn)」に似てますね)。 キルギスの料理として中央アジアで一般的にべられているプロフやラグマンが挙げられることが多いですが、それらの料理は定住民族のべ物であり元来遊牧生活を送っていたキルギス人の伝統的なべ物ではありません。そういう意味でもベシュ・バルマクこそがザ・キルギス料理

    【ビシュケク】キルギスの伝統料理ベシュバルマクの紹介と安く食べられる食堂
  • 中国からキルギスへ!陸路国境越え情報(イルケシュタム国境)

    中国のカシュガルからキルギスのサリ・タシュまでイルケシュタム国境を越えて移動した記録です。中国からキルギスへ抜ける際の参考にしてください。 中国からキルギスへ陸路国境越えの概要 移動日:2015年6月25日 移動手段:乗り合いタクシー 料金: 合計186元 所要時間:8時間半(国境での足止め2時間含む) ルート:イルケシュタム国境経由(カシュガル→ウルグチャット(烏恰)→中国国境①→中国国境②→キルギス国境→サリ・タシュ) 2つの国境とそれぞれの移動方法 カシュガルからキルギスへ越境するポイントは2か所ある。まずそれぞれの特徴と移動方法を説明したい。 イルケシュタム(Irkeshtam)国境 カシュガルからイルケシュタム峠を越えてサリ・タシュへ抜けるルート。外国人も乗れる国際バスが運行しており、パーミッションも必要ないため一般的なルート。 カシュガルからオシュまで直行のバスが出ているほか、

    中国からキルギスへ!陸路国境越え情報(イルケシュタム国境)
  • カルピスの起源になったというキルギスの馬乳酒「クムス」が病みつきだった

    キルギスをはじめモンゴルやカザフスタンなど遊牧民族にとって欠かせない飲み物・馬乳酒。「カルピス」のヒントになったとも言われる馬乳酒は、最初はキツいけど飲むたびにハマるという不思議な飲み物でした。 連載・世界酒場放浪記の三矢です。 好きなお酒はビールですが、せっかく海外をウロウロできるということもあって、ネパールのトゥンバのように、なるべく色んな国の地酒を飲むようにしています。 今回は中央アジアの国キルギスの馬乳酒クムスを紹介します。馬乳酒は日のカルピスのヒントになった飲み物だそうです。 キルギスの国民的飲料「クムス」 クムスとは馬乳酒の一種で、馬の乳を発酵させたもの。馬乳酒と言ってもアルコール度数は1~3%ほどらしく、アルコールはほとんど感じません。キルギスでは広く一般に飲まれている飲み物で、キルギス人はクムスが大好き! 街のバザール(市場)などで普通に売られています。 キルギスに限らず

    カルピスの起源になったというキルギスの馬乳酒「クムス」が病みつきだった
  • [世界の変なスポーツ]キルギスのキョクボルは馬で◯◯の死体をはこぶ

    騎馬民族の国・中央アジアのキルギスの伝統競技キョクボル。馬に乗って激しくぶつかり合いながら、ゴールを目指す姿は迫力満点!そのボールの正体とは!? めったに見られない・キョクボル どうも、世界一周できるかわからないじっくりのんびり系旅行者三矢です。 キルギスの首都ビシュケクに滞在中、同じ宿に宿泊していた方に8月31日の独立記念日に合わせてキルギスの伝統競技キョクボル(コクボル)の大統領杯が行われると教えて頂き、観戦してきました。キョクボルは開催されることがあまり多くなく、地方都市で行われることも多いため、今回見る機会に恵まれた僕は非常にラッキーでした。 会場はビシュケク市西部にある競馬場。到着した時には大勢の観客が押し寄せていました。 今回はキルギスの伝統競技キョクボルがどのような競技なのか紹介します! キルギスの伝統競技キョクボルとは キョクボルを簡単に説明すると「馬に乗って行うラグビーの

    [世界の変なスポーツ]キルギスのキョクボルは馬で◯◯の死体をはこぶ
    hideto328
    hideto328 2016/04/25
    キルギス
  • [世界酒場放浪記]ウズベキスタンの居酒屋で飲んだくれてきた

    連載・世界酒場放浪記の第7回目は、中央アジアで人気の国ウズベキスタンのローカル居酒屋へ。現地人にコニャックのさくらんぼジュース割りをごちそうになりました。 どうもアル中予備軍三矢です。 今回の舞台は中央アジア1の観光大国ウズベキスタンの首都タシケントです。 世界遺産の多い魅力的なウズベキスタン ウズベキスタンはシルクロードの要衝となったオアシス都市が有名な国で中央アジアの中では最も旅行者に人気です。 大規模なマドラサ(イスラーム世界における学院)が固まるサマルカンドや、 かつて中央アジアにおけるイスラム教学の中心地としても重要な役割を果たしたブハラ、 RPGゲームドラゴンクエストに出てきそうなヒヴァなど世界遺産に登録されている魅力的な街が多い国です。 そんなウズベキスタンの首都タシケントで泊まった宿の近くにローカルが集う酒場を教えてもらったので行ってきました!世界酒場放浪記とか言いながら一

    [世界酒場放浪記]ウズベキスタンの居酒屋で飲んだくれてきた
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