怪しいネオンの温泉で見たものとは? 東チベットに温泉郷だって!? 日本にいた時一人で日光の温泉旅館に泊まりに行ったこともあるくらい温泉大好きぼっち検定「独聖」三矢です。 中国の中にありながらチベットの文化を色濃く残している地域が東チベットです。赤い僧房が無数に広がる絶景で有名なラルン・ガル・ゴンパ(喇栄五明仏学院)しか行かない旅行者もいるらしいですが、それは勿体ないです! 今回は東チベットの山奥にある温泉郷・カンゼ(甘孜)をご紹介したいと思います(写真はラルンガル・ゴンパを訪れた筆者)。 温泉郷カンゼってこんなとこ カンゼはこのあたり。 県名の「カンゼ (dkar mdzas)」はチベット語で「白く美しい」の意味。康熙元年(1662年)、ダライ・ラマ5世の弟子がこの地方に十三の寺院を建てたが、その中の第一の寺院は白く露出した岩の上に建てられたためカンゼと名付けられた。 とWikipedia
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