監査法人を辞め、夫婦で約2年間世界一周を旅した石塚皓氏。連載第1回となる今回は、旅に出ようと思ったきっかけやそれまでの経緯について、振り返ってもらいました。 世界一周のスタートの地オーストラリアにて まずは簡単な自己紹介をさせていただきます。僕は2006年に大学を卒業し、そのまま船舶を扱う事業会社に就職しました。2年ほど働いた後に、「専門的な技術、知識を得たい」との思いで公認会計士試験の勉強を開始。2009年の試験で合格するとともに監査法人に就職し、国内監査部門で4年ほど働いてから2014年に退職。それから約2年間、夫婦で世界一周の旅をしていました。 そんな僕が今年3月に日本に戻ってきてから、KaikeiZineという場で記事を書かせて頂くことになったのは、夫婦で書いていたブログ「食寝飲笑」を通じて。 今回は第一回目ということで、「僕が監査法人を辞めて旅に出た理由」について書かせていただき
灌頂の種類は以下の通りとなる。ただし、現在の中国密教やチベット密教においては「結縁灌頂」と「受明灌頂」とに儀式上の違いは無く、チベット密教の「ジェナン」と呼ばれる形式のものを「許可灌頂」と訳す場合もあるが、授者が灌頂の種類と内容を理解し、儀式後に授かった戒律を守った上で、修法等を基本的に毎日行なうか否かという実践上の違いによって、結果的に「結縁灌頂」と「授明灌頂」の違いとなる。 結縁灌頂(けちえん かんじょう) 出家や在家、あるいはその対象を問わず、どの仏に守り本尊となってもらうかを決める儀式。投華得仏(とうけ とくぶつ)といい、目隠しをして曼荼羅の上に華(はな)を投げ、華の落ちた所の仏と縁を結ぶところから結縁灌頂の名がある。投華灌頂(とうか かんじょう)ともいう[2]。 各曼荼羅には鬼神や羅刹なども描かれるが、その場合でも、祀り方等や儀式を伝授される。 受明灌頂(じゅみょう かんじょう)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く