■上映作品 A:『ケス』 1969年/イギリス/カラー/112分/スタンダード 脚本:バリー・ハインズ、ケン・ローチ/撮影:クリス・メンジス/音楽:ジョン・キャメロン 出演:デイヴィッド・ブラッドレー、コリン・ウエランド ヨークシャーのひなびた炭坑町。子供に無関心な母親と炭坑で働く粗暴な兄と3人で暮らす15歳のビリーは、学校ではスポーツも出来ず同級生からからかわれ、閉塞した毎日を過ごしていた。ある日ビリーはハヤブサの雛を見つけケスと名付ける。餌付けに成功し、大空を自由に舞うケスは、やがてビリーのたった一人の“友達”になるのだが…。大人になる過程で誰もが経験する痛みや悲しみを、透徹した優しい眼差しで描いた初期の傑作。 B:『マイ・ネーム・イズ・ジョー』 1998年/イギリス/カラー/104分/ドルビー・デジタル/ヴィスタサイズ1:1.85 脚本:ポール・ラヴァティ/撮影:バリー・エイクロイド

