パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などで起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の派遣先のパソコンに、「仮想ドライブ」の痕跡が残っていたことがわかった。 遠隔操作されたパソコンなどに残されたウイルスから、暗号化された仮想ドライブで保管されたことを示す情報が検出されており、検察側は片山被告が外部から見えないようにしてウイルスを保管、使用したとみている。 捜査関係者の話や弁護側の説明によると、遠隔操作されたパソコンと、このパソコンが接続した米国のサーバー内に残っていた15種類の遠隔操作型ウイルス「iesys(アイシス).exe」のうち13種類から、片山被告の派遣先のパソコン内にあった仮想ドライブで保管されていたことを示す情報が検出された。 押収されたこのパソコンに仮想ドライブはなかったが、仮想ドライブが設定され、後に消去されたことを示す跡は残っていた。また、別のドライブのフォルダ
PCでビデオ通話をするほとんどのサービスは、アカウントの取得やアプリのインストールが通話をする双方で必要になります。 しかし「Gruveo」は違います。自分と通話相手で共有している番号を入力すれば、暗号化されたプライベートなビデオ通話が簡単にできるのです。当然ながら、簡単な短い番号を使った場合、すでに誰かに使われている可能性もあります。しかし、その番号を使った誰かが、自分が通話したい時にサービスを利用していなければつながることはありません。 2013年7月13日現在、無料のサービスなので一度試してみてください。 Gruveo Alan Henry(原文/訳:的野裕子)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く