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2017年1月30日のブックマーク (4件)

  • アンキモの作り方~生あんきもの下ごしらえと蒸し方

    「あんきも」は、もはや定番の肴になっています。和系の店では季節になるとだいたい「あん肝ポン酢」がありますね。  アンキモをどうやって作っているのか? その仕込み方・作り方の一例を紹介しておきましょう。 まずはアンコウを解体。 アンコウを捌いたら出てくる内臓の一番大きいのがキモです (右上のボール) 驚くほど大きいのが分かりましょう。 鮟鱇体よりも肝の方が値打ちがあるとさえ言われたりします。そんな理由で、この肝だけが別売りにされてもいます。 アンキモはソーセージ状に形成して、それを蒸して使うのが普通です。その形にする為に適した処理をします。 (1)まず、さっと水洗い (2)大きな血管を除去します。 包丁と骨抜を使うと効率的。 血を洗い流す (3)小さくカットします。 加熱した時にそれぞれの断片が接合するように、切り口が多いほうがいいですね。大きさを揃えた乱切りにするといいでしょう。 (

  • アンコウのサバキ~おろし方と鮟鱇料理

    漁師は鮟鱇を「汐待ち」って呼んだそうで、うまくすると腹に魚が一杯入ってるから、つまり宝袋の様な魚だそうです。20キロにも成長しますが、旨いのは10キロ前後。 腸以外に捨てるとこがなくて、ヌノ又はフンドシ(卵巣)、水袋(胃)、エラ、トモ(尾)、柳肉(身)、そして一番旨い、皮、キモ(肝臓)を、『アンコウの七つ道具』と言います。 西がフグなら東はアンコウってなもんです。 アンコウのさばき アンコウは軟骨だらけでぐにゃぐにゃしており、表面から粘液(ノロ)が出て、捌くのはなかなか大変。その大きさとグニャグニャの魚体は、まな板では非常に捌き難いので、普通は吊るしてからさばきます。 「鮟鱇の吊るし切り」ってやつですね。 下顎に大きなカギを掛けてぶら下げ、口から水を五升ばかり入れて胃袋を膨らませ、これを重石として安定させ、空中において捌く吊るし切りにします。 吊るしたら、口から水をたっぷり入れて、まずヒレ

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  • ヨドバシカメラによって沼に突き落とされた人

    (あんちべ! 俺がS式だ) @AntiBayesian ヨドは当駄目。「カメラの良し悪し全く知らん初心者なので、EosKissとかいう安くて軽い価格.comで一番売れてる奴くれ」って言ったら私の要望と懐を適切に加味しD5500+シグマをまんまと売りつけてきた。撮影したらその解像度に驚き、以降沼に沈められ隔週でお布施させられてるからな twitter.com/soccerugfilez/… 2017-01-29 11:11:16 UG & The Revolution @soccerugfilez ヤマダ電機の店員にレンズの収差について質問する→ 収差って何ですか?って顔される ビックカメラの店員にレンズの収差について質問する→ 適切な答えを貰える ヨドバシの店員にレンズの収差について質問する→ 待ってました!と眼を輝かせながら必要以上の解説を5分ぐらいされる 2017-01-28 16:

    ヨドバシカメラによって沼に突き落とされた人