まとめ 鬼畜系サブカルを総括する② 実写版『90年代サブカルの呪い』ロマン優光×吉田豪×宇川直宏(2019.03.18) ピエール瀧がコカインの使用で逮捕された。ピエール瀧といえば、電気グルーヴのメンバーで90年代サブカルの代表格といえる男である。そして最近では、会田誠が意志の強い女性によってその講義内容を訴えられ、かつてないほどに糾弾されている。またこれまでにも、高橋健太郎らが根本敬率いる幻の名盤解放同盟著『ディープ・コリア』がヘイト的だと苦言を呈したり、雨宮処凛が鬼畜ブームの頃の自分を反省して話題を呼んだ。そう、今、鬼畜サブカル反省の波がきているのだ。 そこで今回、新書『90年代サブカルの呪い』を上梓した〝誰よりも正しいミュージシャン〟ことロマン優光が、この90sサブカルの本流といっても過言ではない「鬼畜サブカル」という歪なジャンルを、冷静な分析によって振り返るというのが、当プログラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く