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2019年3月4日のブックマーク (4件)

  • 女子ハンドPRのコピー「ひわい」と批判 謝罪文を掲載:朝日新聞デジタル

    県内で今秋開催されるハンドボール女子の世界選手権をPRするキャッチコピーの一部が「ひわい」「イメージが悪い」との批判を浴び、垂れ幕が2日に撤去された。県や熊市などでつくる熊国際スポーツ大会推進事務局は、ホームページに謝罪文を掲載した。 問題となったのは、「手クニシャン、そろってます。」「ハードプレイがお好きなあなたに。」という二つのコピー。それぞれ垂れ幕にプリントし、同市中央区の市役所近くに並べて掲げていた。 推進事務局によると、コピーは全部で33種類あり、いずれも垂れ幕にして昨年12月27日から市役所付近の道路沿いに設置していた。今月1日、二つの垂れ幕の写真がツイッター上に投稿され、「ひわいすぎる」「男子の競技なら使わんだろ」などの批判が拡散。公式ホームページの問い合わせフォームにも、「イメージが悪い」「女性蔑視だ」などの批判が約70件届いたという。 推進事務局は2日、二つのコ…

    女子ハンドPRのコピー「ひわい」と批判 謝罪文を掲載:朝日新聞デジタル
    hidex7777
    hidex7777 2019/03/04
    このノリ、既視感が……
  • 大川小児童の聞き取りメモも廃棄 震災記録、市町村任せ:朝日新聞デジタル

    混乱の最中に何があったのか、復旧復興の意思決定は――。東日大震災で被災した市町村が作成した公文書や手控えメモは、災害を記録し、後世に教訓をもたらす。だが市町村の対応はばらばらで、すでに一部が散逸した恐れが強い。専門家は市町村任せの現状に警鐘を鳴らす。 文書大量「場所・人手ない」 「7:46 避難漁船53隻 料尽きかけている」「8:40 (自衛隊)只野旅館から生存者6名救出」 ポスターの裏紙に走り書きされた油性ペンの文字。発災直後、岩手県大船渡市役所の災害対策部で書かれたとみられる経過表だ。「1名生存のもよう」の「生存」をこすって消し、「救出」と書き直した箇所もあり、生々しい状況をうかがわせる。 旧崎浜小の教室に積み上げられた17個の段ボール箱。中に収められた資料は市が永年保存すると決めた震災公文書や資料類だ。市は2012年1月末、震災に関わる全文書の保存を各部署に通知した。 通知を発

    大川小児童の聞き取りメモも廃棄 震災記録、市町村任せ:朝日新聞デジタル
  • ジョセフ・ヒース「社会構築主義:基礎編」(2018年5月26日) — 経済学101

    Social constructivism: the basics Posted by Joseph Heath on May 26, 2018 | philosophy 筆者の同僚のジョルダン・ピーターソンがこれほどの有名人になった理由の一つは、彼の批評の多くがあまりにも難解だからだ彼の批判者の多くがあまりにも混乱しているからだ。ピーターソンの論争は、(このようなたとえ話が許されるなら)ナイフでの白兵戦に銃を持ち込む奴のように見えることが一度ならずあった。このことは、ピーターソンの社会構築主義に関するさまざまな議論で特に顕著であり、その中には「樽の中の魚を撃つ」(訳注:アホらしいほど簡単な、という意味の慣用的比喩)ような質の議論もあった。その主な理由は、何かが「社会的に構築された」と言うことが何を意味するのか、そして、それが政治的に何を意味するのかについて、学者や運動家を含む多くの人たち

    ジョセフ・ヒース「社会構築主義:基礎編」(2018年5月26日) — 経済学101
    hidex7777
    hidex7777 2019/03/04
    このひとsocial constructionismを「氏より育ち」みたいなものだと理解しているようにみえるのだけど。大丈夫なのこれ。
  • 第347回 「節句」と「節供」

    辞書編集者を悩ます日語とはなにか?──『日国語大辞典』など37年国語辞典ひとすじの辞書編集者がおくる、とっておきのことばのお話。 15,500,000 件と 333,000 件。 なんの数だかおわかりであろうか。インターネットで「せっく」の漢字表記である「節句」と「節供」を検索した数である。前者が「節句」、後者が「節供」のヒット件数である。 「せっく」とは、人日(じんじつ=一月七日)・上巳(じょうし=三月三日)・端午(たんご=五月五日)・七夕(たなばた=七月七日)・重陽(ちょうよう=九月九日)のことである。 インターネットでなぜわざわざこのようなことをやってみたのかというと、「節句」の表記がどの程度広まっているのか知りたかったからである。インターネット上の検索であるので、この数字をうのみにすることはできないが、想像以上に「節句」が使われていることがわかる。 それも無理もないことで、新聞

    第347回 「節句」と「節供」