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2019年10月5日のブックマーク (3件)

  • コマネチで精神崩壊させた話

    とある掲示板で起こった実話 コテハンが中心となり盛り上がっているスレッドにコマネチとだけ書き込む事を繰り返した 出勤してコマネチ 退勤するときにコマネチ タイムカード代わりだな 最初の方はスルーされて、まぁ誰もこんなキチガイ相手にしないよなぁなんて思ってたんだが、一週間経って出勤後にコマネチと書こうとしたら異変が起こっていた そのスレッドで中心となっていたコテハン【ひさし】がコマネチに対して 【面白いと思ってやってるの?】 とレスしていたのだ しかしそれに反応する事はなく、いつも通り午前8時40分頃にコマネチと書いてブラウザを閉じた 退勤する17時頃に覗いてみると朝よりもヒートアップしたひさしがいた 【こんな奴相手にするだけ無駄、みんないつも通り楽しくいこうぜ】 と書いてあった コマネチに反応してるのはひさしだけだった 翌日、出勤後にカフェオレを飲みながらコマネチを書こうとスレッドに行くと

    コマネチで精神崩壊させた話
    hidex7777
    hidex7777 2019/10/05
    キューピーコーワゴールドってすごいんだな。
  • タモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    タモリさん 天才的ジャズテナーサックス奏者スタン・ゲッツの克明な伝記。ジャズファンなら必ず聴いているはずだがそれ以外の方なら、ボサノバの名曲「イパネマの娘」でテナーを吹いている人といえば思い出してくれるでしょう。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイビスのようにジャズに革命を起こしたミュージシァンではないが、その時代に応じてまたその時の共演者によって美妙に反応し影響を受けながら自分の魂を深めていくジャズマンだ。その才能が見事に開花したのが「イパネマの娘」。ボサノバという当時ブラジルの片隅で生まれたポルトガル語でしか歌われなかった音楽を、全く無名の歌手アストラッド・ジルベルトに英語で歌わせジャズに巧みに取り込んで世界的にヒットさせた。これはジャズ史上最も多く売れたレコードのひとつで一九六五年グラミー賞において投票の結果ビートルズの「抱きしめたい」を抜き最優秀レコードに、またボサノバを創った一人

    タモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-
  • 金子兜太の俳句(その一~その十五)

    金子兜太の俳句(その一) ○ 粉屋が哭(な)く山を駈けおりてきた俺に     句集『金子兜大句集』 「海程」創刊同人で「朱夏」主宰の酒井弘司著『金子兜太の一〇〇句を読む』での、掲出句の解説は次の通りである。 「初出は、「俳句」昭和三十五年十月号。『海程』と題して発表した一○○句より。風頭山の凧(はた)揚げは、長崎ならではの名物といわれているが、ここで凧揚げをしたあと、山を下ったとき成った句。この句について兜太は、次のように書いている。 山をゆっくりと下りてゆくうち、ふと、この山麓に、れいの製粉所のおやじがいるのではないか、と思いはじめた。まったく突然そう思いはじめたのだが、その連想は、おそらく、山を下りるリズミカルな歩調と、山の陽に焼けた爽快な野生の気分とから織り出されたものにちがいない。(略)すぐ俳句ができた。何故、そのおやじが泣くことになってしまったのか分らない。ただあの楽天的で元気の