短歌俳句誌 『We』 第9号 に 私の川柳を掲載していただきました。 『 We 』 Blog https://ameblo.jp/we-tanka-haiku 『 We 』 Twitter https://twitter.com/tanka_haiku_we いや、なんと申しましょうか、 背中に刃を突きつけられたような 緊張感が、ありますな。 コチラの記事もドーゾ http://senryu.to-tomoni.com/?day=20191216
プリズム句会は、 互選で選評必須の クローズド・インターネット句会 です。 でも、 11月6日・選句/選評締切り の分は、特別公開版なので そのうち主宰のブログにも ババーンと載るでしょう。 こちらには、 とりあえず私の句と、 いただいた選評を。 またしてもデイジーの種生みかける 透童つくえ 並選 デイジーを白のひなぎくとして読みました。 清楚可憐、おだやかを生みだす種を またしても無難に生もうとする自身への ちいさな危機感、違和感を感じ、 好きでした。 ──茉莉亜まり 「またしても」だから 以前にも生みかけたのですね。 それでもまた繰り返すのは 人の性の哀しみのようです。 ──福村 まこと 生み「かける」のが「またしても」。 ひたすら寸止めの精神性。もどかしい。 ──御殿山みなみ 《生みかける》ということは、 生んでしまうことを、 作中主体は回避できたのだろう。 《またしても》ということ
どんな鈍い頭の持ち主にも、いまや点と線がつながったことがわかるだろう。安倍政権の本質は、「私物化」である。私物化はモリカケ・「桜」問題だけのキーワードではない。モリカケ・「桜」問題それ自体はつまらない事件だ。だが、それはこの本質が氷山の一角としてこの上なく明瞭に可視化された案件なのだ。より重大な、アベノミクス(GDPの改竄を含む)、北方領土問題、対米従属問題(沖縄米軍基地問題やトランプ大統領への媚態等々)、朝鮮半島危機への対応など、すべてはこの一語で説明できる。ここにあるのは、世襲によって譲り受けた権力を手段を選ばず維持するという原理だ。 私物化は未来の日本人にも及ぶ。ピント外れの大学入試改革は、自らの学力と学歴に対する安倍の劣等感によって後押しされてきた。結果、入試制度そのものが、ベネッセを代表とする教育業界の政商の食い物にされ、台無しにされようとしている。 総仕上げは検察の私物化であり
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