森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)が、死の直前、決裁文書の改ざんの経緯を詳細に記した「手記」を遺していたことがわかった。 大阪日日新聞記者で、森友学園問題を当初から取材し続けている相澤冬樹氏が遺族から「手記」全文、および関連する手書きのメモの提供を受けた。 「手記」と題されたA4で7枚の文書は、自殺当日まで書かれていたとみられ、「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」など、当時の財務省、および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。また「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」などと同省の対応を強く批判しており、赤木氏自身、そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。 「
香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」が制定に向けて佳境を迎える中、検討委員の1人であり、条例に反対の立場を示している日本共産党の秋山時貞議員が、「パブコメ(パブリック・コメント)全意見の開示を再三に渡り県議会に求めていますが、未だに開示されません」とツイートし波紋を呼んでいます。事実であれば、寄せられた意見について、検討委員内でも十分な議論がなされないまま条例が制定されようとしていることになります。 同条例を巡っては、1月23日から2月6日までパブコメを募集。3月12日の検討委員会でその結果が一部公表され、県内の個人・団体から2615件の意見が寄せられたうち、84パーセントにあたる2269件が“賛成”だったことが大きく報じられていました。条例案は18日の県議会に提出され、何もなければこのまま成立する公算が高いとみられています。 しかし一方で、県民からの反対意見も334件と
2020.03.16 「第6回詩歌トライアスロン」候補作が決定いたしました。 カテゴリ:カテゴリ未分類 「第6回詩歌トライアスロン」候補作が決定いたしました。公開選考会は予定通り行いますので、このようなご時世ですが、お時間と興味のある方はお越しいただければ幸いです。来てくださる方は、下記アドレスか、メッセージででお申し込みください。なお、選考委員の野村喜和夫さんはネット参加になります。またコロナウィルを考慮し、懇親会は行いません。〈候補作〉◆よい歯並び◆猫を測る◆ここが岬◆僕は煙を吐かない◆感電する春◆名の灰〈選外佳作〉〇腕たち〇私はヤマアラシだからきみを抱きしめることはできないのですか おなかのところだけならきみに触れてもいいのですか 心臓だけならきみに触れてもいいのですか〇「tempera」〇棘〇花―人 明石海人のために〇噴水〇矢印〇たましいの果てのたなびき「第6回詩歌トライアスロン
2020.03.15 「詩客」更新 #詩客 #詩歌梁山泊 #詩歌 #俳句 カテゴリ:詩客 「詩客」更新 #詩客 #詩歌梁山泊 #詩歌 #俳句http://shiika.sakura.ne.jp/第2土曜日は俳句。作品は花島照子、ゴムバンド、遠音の3本立て。時評は叶裕。『BLOG 俳句新空間-』から、令和元年秋興帖追補/令和2年歳旦帖第十、衛藤夏子、小野裕三、のどか、佐藤りえ、大井恒行、切れ論補足を転載。3月14日号◆作品〇俳句いいことがあるよ 花島 照子出会ってしまった ゴムバンド音 遠音〇俳句2令和元年秋興帖追補/令和2年歳旦帖第十 家登 みろく・井口 時男・仲 寒蟬・五島 高資・佐藤 りえ・筑紫 磐井◆リレー時評〇俳句時評第119回 貫く棒の如きもの 叶 裕【ふけとしこ第5句集『眠たい羊』を読みたい】5 温かい視線 衛藤 夏子寒極光・虜囚の詠~シベリア抑留体験者の俳句を読む~㉚ のど
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