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2020年10月24日のブックマーク (3件)

  • 同人誌を、国立国会図書館に「納本」してみた話|YU-U

    はじめに 皆さん「納」という言葉をご存じでしょうか。 くわしくは、下に載せたアドレスを通じて読んでみてください。 簡単にいうと「法律に則って、頒布を目的として一定の数以上作成された資料(=出版物)」を国立国会図書館に納める義務、を意味する言葉です。 「納」という字面から、対象は書籍だけかな、と思われがちですが、実際はCD・DVD・ブルーレイ・レコード・楽譜・地図などといった幅広い媒体が当てはまります。 納を行う理由は「文化的資産として広い範囲で利用されるようにこと、そして後世に長きにわたって残す」ためだと定められています。 納の対象となる主な出版物は、販売・流通されているものです。ざっくり定義をすると「ISBNやバーコードがついているもの」になります。 それなら自分には関係ない、と思われる方も多いでしょう。しかし納制度の概要によれば「日国内で頒布を目的として発行された出版物は、

    同人誌を、国立国会図書館に「納本」してみた話|YU-U
  • イエール大・成田悠輔助教授「選挙も政治家も、本当に必要ですか」:朝日新聞GLOBE+

    ――私たちが慣れ親しんでいる民主主義は、かなり過去の社会や技術を前提としていることが問題だと、成田さんは説いていますね。 いくら普遍的な理念を目指したと言っても、私たちが民主主義とよんでいるものの運用は、ざっくり数百年前の人々が考え出したものです。数百年前の社会と技術の環境を前提として作られているのです。 当時はほとんどの人が生まれた土地で育ち、働いて死にました。とくに重要なのが、コミュニケーションがどういうものだったかです。会話はほとんど家族や仲間の間で、情報の伝達はうわさが中心でした。メディアと言えるものは立て看板、貴重品としての新聞や雑誌などしかなかった。そういう、すごく鈍くて、人も情報も流れない世界を前提に民主主義を運営すれば、みんなで決まった日に決まった場所に集まって意見を提出してもらい、それを集計して発表する「お祭り」をやるのも理にかなっていたでしょう。つまり、それが選挙です。

    イエール大・成田悠輔助教授「選挙も政治家も、本当に必要ですか」:朝日新聞GLOBE+
    hidex7777
    hidex7777 2020/10/24
    多数決選挙と代議制でやっているかぎり、民主主義はないとぼくも思う。
  • 後記+プロフィール665

    hidex7777
    hidex7777 2020/10/24
    「作中主体」