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2020年12月18日のブックマーク (2件)

  • 「勝負の3週間」、戦いの記録

    日12月16日をもってコロナとの戦い所謂「勝負の3週間」が終わる。全日国民の功績を後世に伝えるため、その戦いぶりを以下に記す。過不足あれば随時更新する。 11月25日(新規1930、死亡21、重症410)西村再生相、「この3週間がまさに正念場であり、勝負だ。それぞれの地域で対策を強化していただいており、この期間で、感染拡大を抑制していきたい」中川日医師会会長、「全国で医療崩壊の危機。北海道、首都圏、関西圏、中部圏を中心に深刻な状況」11月26日(新規2499、死亡29、重症435)11月27日(新規2510、死亡23、重症440) 尾身分科会会長、「個人努力だけに頼るステージ過ぎた」札幌市、大阪市発着の旅行GoToトラベル一時停止東京や大阪など10都道府県がプレミアム付き事券の販売中断11月28日(新規2674、死亡32、重症462)11月29日(新規2041、死亡13、重症47

    「勝負の3週間」、戦いの記録
    hidex7777
    hidex7777 2020/12/18
    貴重な歴史資料。
  • 全体を除染すべき 環境の回復強く求める【復興を問う 帰還困難の地】(36)

    葛尾村野行行政区の自宅跡地で草木の剪定作業に汗を流す半沢さん。周囲には未除染の山林が広がる=10月15日 葛尾村野行(のゆき)行政区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の周辺には広大な山林が広がる。木々が生い茂り、澄んだ空気が吹き抜ける。豊かな自然は長い間、住民の暮らしに密着していた。拠点内に自宅があった元葛尾村職員の半沢富二雄さん(67)は、幼いころから家族や友人と山菜やキノコを収穫し、山の幸を楽しんだ。 野行行政区を囲む山林は、東京電力福島第一原発事故により放射性物質で汚染された。環境省は二〇一八(平成三十)年に拠点内の除染を開始。草木の刈り取りや落ち葉の除去、建物の解体を進め、年内には完了する見通しとなっている。 一方、山林の除染は手つかずのままだ。拠点外の除染対象は復興拠点に通じる道路や、その両側最大二十メートル内に含まれる土地や建物などに限られる。村は拠点外の除染を国に求めているが

    全体を除染すべき 環境の回復強く求める【復興を問う 帰還困難の地】(36)