英科学誌サイエンティフィック・リポーツは13日までに、2016年11月に掲載された東京医大などのチームによる子宮頸がんワクチンの論文について「目的に対する手法が不適切」として撤回した。チームは撤回に同意していない。 チームは、ワクチン接種後の健康被害の訴えについて、ワクチンに含まれる成分が脳・神経系に障害を起こす可能性を検討するためマウス実験を実施。ワクチンと百日ぜきの毒素を投与したマウスを他のさまざまな条件のマウスと比べ、脳の異常や運動機能の障害を確認したと論文にまとめた。
ダイエットジム「ライザップ」の新CM発表会が東京都内の結婚式場で開かれ、女優の佐藤仁美がウエディングドレス姿を披露した。 約3カ月の挑戦でウエストが約20センチ引き締まり、体重は12.2キロ、体脂肪率も10.5%減少したという。安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」をBGMにバージンロードを歩いた佐藤は「38年間の人生の中で、今が一番きれいなんじゃないか」と自画自賛した。 無数のフラッシュを浴びると、左手薬指に結婚指輪があるかのようなポーズ。「交際0カ月の電撃婚に憧れています」と結婚への意気込みを語った。 お色直しでは、くびれを強調したセクシーなドレス姿に変身。「私の世代の女優さんはみんなきれいでキラキラしている。私も女優だったんだと思い出しました」とほほ笑んだ。 ほぼ連日のように朝まで飲み歩いていたという酒量も「3、4日に1回になって、午前2時、3時には帰ります」と大幅に減
小野寺五典防衛相は2日、共産党議員が「改ざん」があったと衆院外務委員会で指摘した防衛省の内部文書と、同じ表題の文書が二つ見つかったと発表した。議員が指摘した文書と同じかどうかは明らかにせず、改ざんの意図は否定した。
決裁文書の書き換えを巡り、会計検査院は12日、野党の会合で「財務省から提出された書類は基本的に書き換え後のものだった」と説明し「2種類の文書が存在することには検査中から気付いていた」と明らかにした。
兵庫県内の児童館で5月、20代の女性専門職員が、小学2年の男児に、背後から頭部を軟式野球などに使うバットで殴られ、片耳が聞こえなくなるなどの後遺症を負っていたことが18日、関係者への取材で分かった。 児童館側は発生時、県警に通報せず、6月に職員が被害届を提出して発覚した。県警は男児を児童相談所に通告。職員は「児童館側は子どもの暴力に対して認識が甘いのではないか」と不信感を抱いている。 関係者によると、男児は勤務中の職員を突然殴り、職員は倒れて意識がはっきりしない状態で同僚に発見された。耳や首を損傷し、片耳が聞こえず、めまいが起きる症状が続いている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く