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ブックマーク / critic20.exblog.jp (3)

  • 日米安保条約の改定はどうなるのか - ガイドラインの背後にあるもの | 世に倦む日日

    発表された新しい日米防衛指針(ガイドライン)について、それを報じた4/28の朝日の1面記事はこう書いている。「今回の指針改定は(略)日米安全保障条約の事実上の改定といえるほどの内容だ。78年の最初の指針は『日有事』、97年に改訂された指針では朝鮮半島有事を想定した。日政府はいずれも『極東』の範囲を超えないと説明した。(略)しかし今回は、地理的制約を取り払い、『アジア太平洋地域及びこれを超えた地域』と地球規模での協力をうたった。これは安保条約の枠組みを超える内容だ」。また、2面では柳澤協二にこうコメントさせている。「前回の改定は、憲法と日米安全保障条約という枠の中だった。今回は憲法の解釈を変え、日米安全保障条約の範囲も超えている」。日米ガイドラインの報道を見ながら、特に強く気づかされたのは、今回の措置が日米安保条約の改定だということだった。このガイドラインと今国会で成立させる安保法制は、

    日米安保条約の改定はどうなるのか - ガイドラインの背後にあるもの | 世に倦む日日
  • 後藤健二の疑惑 - マスコミが正確に報道しない湯川遥菜との関係 | 世に倦む日日

    後藤健二についてマスコミが隠して報道しない事実がある。正確に言えば、後藤健二と湯川遥菜の関係についてだが、マスコミは重要な事実を説明せず、われわれを誤解に導いている。このことは、昨年の記事にも書いたので、Blogの読者は覚えておられるだろう。一般には、後藤健二と湯川遥菜の接点について、昨年の7月末、湯川遥菜がトルコ経由でシリアに二度目の潜入をし、反アサドの自由シリア軍に拘束され、アジトで尋問を受けていたとき、英語が堪能な後藤健二が湯川遥菜を救ってやったのが最初の接触だという理解になっている。後藤健二自らが昨年8月にテレビで証言したとき、湯川遥菜との関係について、詳しくは説明しなかったが、そのときが初対面であるかのような印象で語っていた。自由シリア軍のアジトで最初に偶然に出会ったと、われわれはそんな感じで二人の関係を認識している。マスコミの報道も、そうした演出と論調になっている。しかし、実際

    後藤健二の疑惑 - マスコミが正確に報道しない湯川遥菜との関係 | 世に倦む日日
    hidex7777
    hidex7777 2015/01/23
    こういうのもクソコラっていうの?(少し違う
  • 「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明 | 世に倦む日日

    昨日(6/16)は、NHKの7時のニュースに舌を巻いた。「STAP細胞」の捏造に関する衝撃のスクープの提供であると同時に、そのことを視聴者にきわめて分かりやすく、短時間のコンパクトな情報発信に纏めた報道だった。NHK(科学文化部)の取材力と編集力に脱帽させられる。科学ジャーナリズムとして満点の評価が与えられるべき内容で、放送を見ながら感動させられた。実は、昨日の午後2時からの若山照彦の記者会見を、ネット中継に張りついて注視していたのだけれど、どういう事実関係なのか、正直なところ概要を正しく把握することができなかったのだ。最も簡単に要約すれば、若山照彦が小保方晴子に手渡したマウスがすり替えられた疑惑について、第三者機関の遺伝子解析によって検証された事実を公表した会見であり、その結論だけは理解できた。しかし、若山照彦の説明は、遺伝子の解析結果の専門的な中味をそのまま羅列したもので、その意味を一

    「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明 | 世に倦む日日
    hidex7777
    hidex7777 2014/06/19
    ひどい記事だけどコメ欄追うためブクマ
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