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ブックマーク / urag.exblog.jp (2)

  • ツェランの改訳決定版詩文集と個人全訳改訂新版 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    パウル・ツェラン詩文集 パウル・ツェラン著 飯吉光夫編訳 白水社 2012年2月 体2,400円 四六判上製202頁 ISBN978-4-560-08195-2 帯文より:未曾有の破壊と喪失の時代を生き抜き、言葉だけを信じ続けた20世紀ドイツ最高の詩人の代表詩篇と全詩論。改訳決定版。 斎藤環(精神科医)推薦文:「「あの日」から私がもとめたのは、死者たちを「悼む」言葉ではない。彼らと「ともにある」ための言葉だ。そこにツェランの言葉があった。絶対的な脆弱、絶望的なまでの希望、そして戦慄的な優しさをはらむ言葉が。 ★発売済。前半が詩、後半が散文です。詩は「罌粟(けし)と記憶」から3篇、「敷居から敷居へ」から3篇、「ことばの格子」から5篇、「誰でもないものの薔薇」から3篇、「息のめぐらし」から5篇、「糸の太陽たち」から7篇、「迫る光」から7篇、「雪の区域(パート)」から1篇の、合計34篇。詩論は

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  • ウラゲツ☆ブログ - 「ニューアカ」系図におけるリブロ池袋店全盛期

    その時代ごとに華麗なる変遷を見せてくれた季刊誌『文藝』(河出書房新社)の、1994年の年末に刊行された第33巻第5号は、「文藝賞特別号」と銘打たれておりまして、第31回文藝賞発表(*)、第1回蓮如賞発表(**)、そしてG・ドゥルーズ未発表草稿(***)、[ことば・しそう最前線]きみはニュー・アカを知っているか?、の四が目玉でした。当時の編集人は長田洋一さん。 このニューアカ小特集がなかなか面白かったので、今も記憶に残っています。今日は私Hの書斎の雑誌棚からバックナンバーを引っ張り出し、この小特集を顕彰したいと思います。 小特集目次: [インタヴュー] 岡崎京子(1963-) 「ニューで、アカで、しかもブームだったあの頃」 [エッセイ] 宇野邦一(1948-) 「新しいパラドックス」 上野俊哉(1962-) 「紅の一撃」 開発チエ(1965-) 「ニューアカと日と私」 香山リカ(1960

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    hidex7777
    hidex7777 2005/08/31
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