技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。

前回から少し間が空いてしまいましたが、その間にcocos2d-x側で大きな動きがありました。これまで、cocos2d-xの中に含まれていたJSBindingsの機能が取り出され、cocos2d-html5と統合し、Cocos2d-JSというパッケージに統合されました。これにより、大幅な仕様変更が内部でも行われていますので、一旦JSBの解説から離れて、Cocos2d-JSについて、今回から約2回に分けて解説しようと思います。 Cocos2d-JSとは? 先ほど簡単に説明しましたが、これまでcocos2d-x JSBindingsとcocos2d-html5として分離していたライブラリが1つに統合されたパッケージになります。 JSBでは、API設計として、cocos2d-html5と互換性を保っており、筆者としても、いつその統合が行われるのか?と疑問を持っておりましたが、ついにその統合が行われ
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