オーストラリアから、誰もが羨むような幸運な男性のニュースが伝えられた。 それは散歩をしていたら、莫大な価値のある金塊を偶然、発見したというものだ。 イライラ解消で散歩中、金塊につまずく その男性とはシドニーの郊外、ウェッダーバーンという町に住む、ミック・ブラウンさん(42)。彼は数週間前、禁煙中だったため、ちょっとイライラしていた。 その様子に気づいた妻がブラウンさんに、気分転換のために外で新鮮な空気でも吸ってきたらどうかと勧めた。彼はその言葉に従い、家の近所を散歩することにした。 そして雑木林を歩いていると突然、何かにつまずき、転びそうになった。ブラウンさんは足元に落ちている物体を手に取ってみた。するとそれは金塊だった。 ブラウンさんは「最初、それは溶けた銅の塊のような色をしていました。しかしその周りの地面を15cmほど掘ってみると、キラキラと光る金色の姿が目に入ってきたんです」と取材で