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なでしこジャパンが中国から露骨な嫌がらせを受けた。女子サッカーのロンドン五輪アジア最終予選は1日に中国・済南で開幕する。初戦のタイ戦に臨むなでしこジャパンは31日、試合会場の山東スポーツセンターで公式練習を行ったが、中国サッカー協会からスパイクの使用禁止を命じられ、周囲から丸見えのサブグラウンドでの練習を余儀なくされた。完全アウェーの本番モードとなってきたが、主将MF沢穂希(32)は公式会見で、全勝での予選突破を宣言した。 公式練習はタイ戦の会場である山東スポーツセンターで、現地時間の午後3時から1時間行うことが決まっていた。だが、午後2時30分頃にチームバスがスタジアムに到着すると、中国協会の関係者からスパイクとボールを使っての練習を禁じられた。日本協会関係者が交渉し、ボールを使用することだけは許可されたが、試合会場のピッチではランニングシューズでしかボールを蹴れないという非常事態。な
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