不倫疑惑騒動の渦中にあるタレントのベッキー(31)の所属事務所に22日、CM各社から抗議が相次いだことが分かった。問題となったのは会話アプリ「LINE」で不倫交際を肯定するかのような投稿をしていたこと。優等生キャラクターだった“商品イメージ”が台無しになったという。一方、CM各社の対応とは対照的に、関西テレビはレギュラー番組「にじいろジーン」の続投を表明した。 【写真】渦中のベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音 CM各社が問題視しているのは、ベッキーが謝罪会見前日の5日にロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(えのん、27)とやりとりしたLINE。「逆に堂々とできるキッカケになるかも」(川谷)、「ありがとう文春!」(川谷、ベッキー)などと投稿をしていた履歴が前日21日発売の週刊文春に掲載された。 6日に騒動が明るみになった際はベッキーが同日中に謝罪会見を開いたことで、多