本サイトでの Cookie の使用について: Cookie は、お客様のサインイン情報の記憶、サイト機能の最適化、お客様の関心事に合わせたコンテンツの配信に使用されています。当社は、当社のプライバシー・ポリシーに基づき、Cookie などの個人情報を収集・利用しています。 「同意して次へ」をクリックして Cookie を受け入れ、当社のサイトにアクセスするか、プライバシー・ポリシーにアクセスした Cookie についての詳細をご確認ください。 同意して次へ
たまにはiOSアプリ開発ネタを。 カメラアプリを作るとき、UIImagePickerControllerを使うとボリュームボタンでシャッターが切れるのですが、AVCaptureを使った場合はそれができないので、AVSystemController_SystemVolumeDidChangeNotificationを使って自分でボリュームボタンが押されたことを検出する必要があります。 ググるといろいろコードが出てくるのですが、そのままボリュームが変わってしまったり、日本のiPhoneの撮影時の音量変化が検出されてしまったり、少し試行錯誤が必要でした。 というわけで、以下がコードです。 2012.11.9追記 記述が抜けていた部分とバックグラウンド周りでの不具合があったのでコードを修正しました。 地図絶一門の[twitter:@TeamMOSA2]さん、ご指摘ありがとうございました。 //.h
AppStore経由でリリースされているアプリは、Appleによって定められたガイドラインを守ることが義務付けられていることは、みなさん周知の事実です。マルチタスキング環境となったといっても、「バックグラウンドに常駐させて好きなように振舞う」ということは許されていません。開発者の方であれば、知っていることですが、バックグラウンド処理は、以下のような目的に限定して許可されています。 オーディオコンテンツの再生 位置情報のトラッキング VoIPアプリケーション(電話等)のインターネット接続維持 例えば、SysStats Monitorのようなアプリが、常駐プロセスとして動作し、メモリ使用状況を定期的に記録するなんてことはできません。 また、そもそも通信機能が制限されているので、アプリ間で通信してリアルタイムに連携することもできません。 以上、「できないこと」ばかりを挙げて、ネガティブな感じにな
「iOSアプリの売り上げの72%はアプリ内課金から来ている」(このタイトルは若干誇張されていて、正確には「iOSアプリの売り上げの72%はアプリ内課金を搭載したアプリから発生したもの」です)というニュースがあるほど、近年アプリ内課金の存在は大きなものとなってきました。iOSの場合は規約の関係からアプリ内課金を実現する場合にはStoreKitを使うことになりますが、このStoreKitがなかなかの曲者で、僕は未だに取り扱いに苦労しています。 StoreKitの概要 iOSアプリでアプリ内課金を実現するための唯一のフレームワーク iOS 3.0で初登場 OS X 10.7 LionからMacでも使えるようになった ポイントは1で、AppStoreの規約上iOSアプリでアプリ内課金を実現する方法は事実上StoreKitを使う以外にありません。iOS 3.0で登場し、現在はOS X 10.7 Li
第一回目の”fantagramができるまで”は、GPUImageの組み込みの解説をします。 前回のcocos2dで簡単なゲーム作っていくよ(まとめ・サンプルコードあり)と同様に、コードはGitHub上で公開してます。 https://github.com/kasajei/ios-fantagram-kasajei GPUImageはsubmoduleとして追加しているので、ターミナル上で $ git clone https://github.com/kasajei/ios-fantagram-kasajei $ cd ios-fantagram-kasajei $ git submodule init $ git submodule update としてください。 *注:UIKitHelperという独自で作った、UIKitを便利にするライブラリーも使っています。これも、Submodule化
「英語のリファレンスだけじゃよくわからん、動くサンプルが欲しい!」という僕のために、NDA解禁されたてほやほやの iOS 6 関連のサンプルコード/オープンソースライブラリ等を集めてみました。 UICollectionView 1. iOS6-Playground iTunesから取得したムービーのカバー画像を、UICollectionView を用いて様々なレイアウトで表示するサンプルコードです。 UICollectionViewController, UICollectionViewCell, UICollectionViewLayout, UICollectionViewFlowLayout 等、UICollectionView 関連の新クラスは一通り使われています。 StoreKit に新たに追加された SKStoreProductViewController も使われていて、参考
最近ハマった事をぼちぼち書こうかと。 内容はタイトルの通りです。 会社でsalesforceを導入しており、社内SNSでChatterというものを使ってました。 APIが用意されてたので、それを利用してアプリを作って遊んでたんですが、画像のアップロードにすんごいハマった。 作ってた機能は、カメラで撮影した写真付きでコメントを投稿するっていうそれだけ。 ドキュメントを見る限り、リクエストを投げる際に、 JSON 画像データ この2つをPOSTで送らないといけなかったらしい。 では、Objective-Cからmurtipart/form-dataの形式でリクエスト投げる際にはどう書くのか? ドキュメントのリクエストサンプルと、自分のソースコードをちょっと比較しながら見てもらえれば。 ちょっと先にポイントだけ。 ChatterはOAuth認証を使ってるので、headerにaccess_token
前回、mixi API を使ってmixiボイスに投稿しました。 今度はフォト付きつぶやきを投稿したかったのですが、一筋縄ではいかなくてしばらくハマっておりました。なんとかMac上のアプリとiPhone実機で送ることができたのでまとめておきます。 リクエストの作成には、前回参考にしたPythonのコードと実際のパケットをにらめっこしながらやりましたが、もっとスマートな方法があれば教えてほしいです。 iPhoneアプリ開発記(9):Objective-C & OAuth で mixi API にアクセスする コードはgithubにおいてあります https://github.com/kaorun55/iOSSandbox/tree/master/MixiOAuthSample フォト付きつぶやきの送り方 フォト付きつぶやきを送る方法は下記の2種類あるようで、今回は multiple/form-
iOSアプリでHTTP通信を実装するベーシックな方法はFoundation Frameworkで提供されているNSURLConnectionを利用すること。ドキュメントの「URL Loading System Programming Guide」を一通り読んだので、その基本的な使い方をまとめてみる。 デフォルト設定でGET通信 まずはコードから。Window-based Applicationのプロジェクトテンプレートに対して、処理のエントリポイントをapplication:didFinishLaunchingWithOptions:に追加、他のメソッドは新規で作成。receivedDataはヘッダで定義されているNSMutableData型の変数。あ、テストコードなのでメモリ管理とか気にせず書いてます、あしからず。 - (BOOL)application:(UIApplication *
Assets Library Framework Reference について. アプリ内で保存する画像をアプリ独自のdocumentフォルダに保存して使うのではなくて、フォトライブラリに保存して利用できるようできないかなと思い、 フォトライブラリに関するフレームワークのAssets Libraryについて調べたことのメモ書きです。 (検証はしてないので、正確性は保証されません) AssetsLibraryの概要 memo: Assets Library Framework クラスの概要。 AppleのAssets Library Framework Referenceと一緒に見る AssetsLibraryについて (iOS5対応版) このスライドがよくまとまってる。 iOS4とiOS5で同じ要素でも結構違う所がある。 AssetsLibraryについて私が知っている二、三の事柄 – m
ELCImagePickerControllerを使ってカメラロールの写真を複数選択 1) LibraryをLinkさせる ・プロジェクトを選択 ・TARGETSを選択 ・Build Phasesをクリック ・Link Binary With Librariesをクリック ・「+」をクリック ・AssetsLibrary.frameworkを選択して「add」 2)ヘッダファイルでimport #import "ELCImagePickerController.h" #import "ELCAlbumPickerController.h" 3)実装 -(float)getFillRatio:(CGSize)sourceSize targetSize:(CGSize)targetSize{ CGFloat widthRatio = targetSize.width / sourceSize.
どうも、「iOS Advent Calendar 2011」5日目担当のfaultierです。つい最近使ったのでNSURLProtocolネタで。 NSURLProtocolって何? Foundationフレームワークで最初から扱えるプロトコルはhttp、https、ftp、fileの4つ。これ以外のプロトコルでの通信をNSURLConnectionやNSURLDownloadなどで扱う場合や、特定のリクエストに限って特別な処理をしたい場合などに、NSURLProtocolを継承して登録することで使えるようになる。ちなみに、他のアプリからopenURLしたときにアプリを起動させるカスタムURLスキームとはまた別なので注意。こちらはアプリ内でURL Loading Systemを使うときにだけ影響するもの。 使い方 最低限必要なのは、+canInitWithRequest:、+canonic
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く