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Linuxとraidに関するhigedのブックマーク (1)

  • RAIDコントローラのキャッシュ構成 - とあるSIerの憂鬱

    コントローラがもっているキャッシュは『コントローラ・キャッシュ』と呼ぶ。 コントローラ・キャッシュをライト・キャッシュとして使用する場合、電源断でキャッシュ内容が消失しないよう、バッテリを内蔵する。 バッテリが無い場合、バッテリの充電が十分でない場合はライト・キャッシュを使用しないライト・スルーに自動で切り替わる。 バッテリ動作の期間内にコントローラ・キャッシュの内容を保持するだけでなく、不揮発のフラッシュ・メモリに書き込むものもある。 リード・キャッシュは効果が少ないため、HPのコントローラではリード・キャッシュ25%、ライト・キャッシュ75%の比率がデフォルト。 コントローラ・キャッシュはRAIDのパリティ計算などコントローラの作業用メモリとしても使われる。 HDD自体が持っているキャッシュ(バッファ)は『ディスク・キャッシュ』と呼ぶ。 サーバ向けのHDDではディスク・キャッシュは通常

    RAIDコントローラのキャッシュ構成 - とあるSIerの憂鬱
    higed
    higed 2016/10/06
    RAIDEでWrite IOを高速化するためのキャッシュ機構の話。ライトキャッシュに書き込んだ時点でCPUに書き込み完了と通知するライトバック動作により高速化する。
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