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Tuningに関するhigedのブックマーク (2)

  • CentOS7で利用するCPUの上限を設定する - 雑木林

    CentOS7に閉じた話ではないと思いますが、やろうと思ってできなかったのでメモしておきます。 kernelのコマンドラインオプションを追加することは変わってませんが、 「 maxcpus 」ではなく、「 nr_cpus 」で指定しないといけないみたいです。 (あとメモリを制限する場合は「 mem 」で制限できます。) ちなみにCentOS6まではGrubだったので、/boot/grub/grub.conf を直接編集しましたが、 CentOS7からGrub2になり、/etc/default/grub を編集することになってます。 使用するコアを1つ、1GBメモリに制限する場合(nr_cpus=1 mem=1024mを追加) # vi /etc/default/grub GRUB_TIMEOUT=5 GRUB_DISTRIBUTOR="$(sed 's, release .*$,,g' /

    CentOS7で利用するCPUの上限を設定する - 雑木林
    higed
    higed 2017/04/05
    ブートローダでLinuxのリソースを制限する方法。grub2のconfigでパラメータを追加すれば良い。
  • 「net.ipv4.tcp_tw_recycle」を有効にするのは(場合によっては)やめた方がいい - pullphone's blog

    そもそも「tcp_tw_recycle」ってなに? TIME_WAIT状態のソケット*1を高速に再利用するためのLinuxカーネル特有の仕組みらしい。 「/etc/sysctl.conf」でこいつ(net.ipv4.tcp_tw_recycle)を1にしてやって「sysctl -p」するだけで有効になります。 「TIME_WAITのソケットを少なくしてくれるんでしょ?いいじゃん!」という感じで設定してしまいそうになりますが・・・ なんでダメなの? 結論から言うと、こいつを有効にしたとき、同じグローバルIPのクライアントからの接続でかつTCPパケットにタイムスタンプ情報が入っている場合で、ほぼ同時にパケットを送ると、古いタイムスタンプの方のパケットを勝手にドロップしちゃいます。 どういうことなの・・・ 「tcp_tw_recycle」は、「同一IPからのパケットが到着したとき、使っていたソケ

    「net.ipv4.tcp_tw_recycle」を有効にするのは(場合によっては)やめた方がいい - pullphone's blog
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