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monitoringに関するhigedのブックマーク (2)

  • レイテンシーを計算する技術の話 - LINE ENGINEERING

    こんにちは、LINEメッセンジャーのサーバーサイドとモニタリングプラットフォームの開発を担当しているフィ(@dxhuy)です。この記事はLINE Advent Calendar 2017の20日目の記事です。 今日は、モニタリングシステムでよく使うレイテンシーやその計算方法などについて紹介したいと思います。LINEでは、日々ユーザが楽しくメッセージを送れるように、システムの安定性を第一に考えています。安定したシステムを保つためにたくさんの指標を見守る必要がありますが、その指標の1つが「レイテンシー」です。 ウィキペディアでは、レイテンシーは以下のように定義されています。 デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの不顕性の高い遅延時間のこと インターネットサービスにおいては、レイテンシーは基的に「レスポンスタイム」のことです。つまり、リクエストを受けてからレス

    レイテンシーを計算する技術の話 - LINE ENGINEERING
  • 「Prometheus 2.0」正式版リリース。クラウドやコンテナなど動的な分散環境に対応した統合監視ツール

    Prometheusはクラウド上のシステムに代表される、監視対象となるサーバが増減するような動的な分散環境システムに適した監視ツールとして開発された。2.0では時系列データベースが改善され、性能向上などを実現している。 Prometheusはアプリケーションやコンテナ、Kubernetesのようなオーケストレーションツール、OS、サーバ、ネットワークなど、システムを構成するさまざまな要素を監視対象とすることができ、メトリクスとしてCPUの負荷やメモリ、ストレージの利用率、HTTPのレイテンシなど任意の値を取得、監視できる統合監視ツールです。 状況をグラフで表示しつつ、異常を検知するとアラートを発するなど、システム監視を統合的に行うことができます。さらにリッチなビジュアライズについては「Grafana」などの外部ツールと連携可能。 Prometheusは、Dockerコンテナのオーケストレー

    「Prometheus 2.0」正式版リリース。クラウドやコンテナなど動的な分散環境に対応した統合監視ツール
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