徳川園(オフィシャル) FUJIFILM X100T Amazon / 楽天
FUJIFILMのX100Tを購入した。決め手はこちら。 コンパクト 光学ファインダー FUJIFILMのフィルムシミュレーション ブラケット撮影 開放値2.0のレンズ 焦点距離35mm(フルサイズ換算) 最短撮影距離10cm APS-Cセンサー NDフィルター 各機能の特徴については追い追い記事にするとして、今回は購入後に撮影した写真を幾つか紹介したい。いわゆるJPEG撮って出しだ。 X100Tは小さなポーチに入るので、犬の散歩に持っていける。その割りにはレンズやセンサーがしっかりしているので、本腰を入れた撮影でも使える。FUJIFILMは色味がいいので、現像に時間を取られることもない。長く付き合えるカメラに、ようやく出会えた気がする。 ➤ FUJIFILM X100T Amazon / 楽天
Canon EOS 6DとSIGMA 35mm F1.4を購入した。 ボディもレンズもかなり悩んだ。他に候補としてあげたボディはCanon EOS 70DとNikon D610。レンズはフルサイズと決めてからはSIGMA 20mm F1.4とSIGMA 24mm F1.4。 まずボディ。 最初は既存のレンズが使えるAPS-CのEOS 70Dにする予定だったが、センサーの大きさが画質にどのような影響を与えるか学んでからは、フルサイズの一択になった。 例えば、同じ大きさの長方形があるとする。フルサイズでもAPS-Cでも同じ画素数ならピクセルの数は同じだが、フルサイズのほうがセンサーが大きいので一つ一つのピクセルに対する光の量が多い。光の量が増えると情報量も増え、より綺麗な写真になる。 フルサイズと決めた後はNikon D610との駆け引きになった。 どちらもフルサイズの入門機で、店頭価格はNi
ブログを始めた頃は、日常を記録することに躍起になっていた。メモやツイート、記事や写真など、あらゆるデータをEvernoteに保存して、後で見直そうと考えていた。2009年頃の話だ。 だが、後で見直すことはほとんどなかった。何年かして振り返れば懐かしむことができたのかもしれないが、当時は記録することに価値を見出すことができなかった。手段が目的と化していたのだろう。 パソコンのデータもバックアップしていなかった。消えても音楽や映画はまたダウンロードすればいいし、文章だってまた書けばいい。 ブログを始めてから2回ほどパソコンが壊れてデータが消えたが、それほど困らなかった。仕事のデータが含まれていないという理由もあるが、「思い出せないものは必要のないもの」という考え方だったのだ。 ただ、写真だけは後悔した。写真は二度と戻らない。子供が小さい頃の写真や、一眼レフカメラを手に入れた頃の情熱のある写真。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く