http://anond.hatelabo.jp/20081228014905 の続きです。 カンパニー松尾とAVの世界 ヨハネス・シェーンヘル <インタビュー> シェーンヘル(以下シ):どうしてカンパニー松尾と称するようになったのですか? 松尾(以下松):中学時代にさかのぼるんですが、自分の「会社」を始めたんです。社員はぼくひとり、ジュースや手作り弁当をクラスメイトや友人に売ってました。毎朝、20個の弁当をかかえて登校したものです。で、みんなが僕をカンパニーと呼ぶようになったと。これがぼくのペンネームになり、映像のキャリアを通して使ってます。 シ:まず最初に、ハメ撮りの歴史について少々語ってもらえますか? 松:ハメ撮りスタイルの作品は、80年代初期からありました。ハメ撮りということば自体が使われるようになったのは、88年か89年だと思います。昔はAVの小さな一角を占めるだけでしたが、それ