無料で巡回する次世代電気バス「丸の内シャトル」は音がかっこよかった! トヨタ・プリウスやホンダ・インサイトが話題を集めるこの頃ですが、最近では乗用車だけではなく、バスなどの大型車両でもハイブリッド車が登場しています。 東京駅の前にある丸の内・大手町・有楽町地区では「丸の内シャトル」という無料バスが15分間隔で巡回しています。 なんで無料なのかというと、周回ルート沿線の企業・施設の協賛金で賄ってるためだそうです。 利用したことは無かったのですが、ガスタービン・エンジン搭載の電気バスなのだと聞いて、どんなものかと乗ってきました。 丸の内シャトルバスでは電気バスのことをEVバス(Hinomaru EV-[0-9]+)と呼んでいるのですが、実際はガスタービンで発電してモーターを動かして走るハイブリッド・バス。小型軽量のガスタービンのメリットと、加速減につよいモーターのメリットを活かしたモノになって