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ブックマーク / clouder.jp (9)

  • Clouder::Blogger: 最近Flex SDKで遊んでます

    ちょっと前からFlex SDKで使って、ActionScript3を書いて遊んでます。そうこうしていたらApolloなんか出てきて、おぉなんてナイスタイミングと思いApolloairを作ったりもしています。 そこで、Flex SDKをちょっとだけ使った雑感とおすすめリンクを。 Flex SDKの良いところ: インストールが簡単 → SDKをダウンロードしてきて解凍するだけ コマンドラインで扱える → コンパイラにasファイルを指定してコンパイルすると、swfが出来る ネットワーク関係や動画関係のやりたいことは一通りできる → もちろんflvのストリーミングとか簡単にできるし、XMLのパースもできるし、他にもいろんなことできます。 文法が簡単 →オブジェクト指向がわかってればすんなり入れそう Flex SDKの悪いところ: ばりばりデザイン的なのは苦手そう(自分ができないだけかも) 大規模

  • QR Codeを作るならImager::QRCodeを使おう!

    今まで GD::Barcode::QRcode の独壇場だった QR Codeを Perl で作るためのライブラリですが、ここで一つ対抗馬として、Imager::QRCodeを作って、CPAN に上げてみました。 G::B::QRcode と比べて良いところは以下。 出来上がったものはそのままImagerのオブジェクトになっているため、出来た画像に対していろいろできます。 白黒の部分の色を Imager::Color で指定できるようになっていますので、白地に緑とか青とか赤とかの QR code ができちゃったりします。 GDなどのインストールはいりません。libqrencodeという小さなライブラリを入れるだけでさくっと動きます。 ただ、ぶっちゃけちゃうと GD::Barcode::QRcode よりも速度が若干遅いです。 以下ベンチマークになります(ベンチマークプログラムは最後に載せて

  • Clouder::Blogger: riyaのように顔認識をするためのライブラリ

    ご存知の方も多いと思いますが、riyaというサービスではアップロードした写真の中に顔があるとそれを認識して視覚化したり、物があるとそれを認識してその物に似た商品(場合によってはそのもの)をみつけてくれるという機能があります。一見すごい技術に見えるのですが、実はあるライブラリを使えばこれを簡単に実現することができます。 事の発端は単純に自分が顔認識をやってみたいと思ったからで、そのためのライブラリやソフトウェアがないのかなぁとネットをさまよっていたらこのライブラリに行き着いたというわけです。 そのライブラリは「opencv」といいます。 このopencvは、Intelが開発を行っているものでSourceforgeにてプロジェクトが進められています。このopencvというのは、別に顔認識に特化したライブラリではなく、「OpenCV (Open Source Computer Vision) i

  • Imagerを使おう - 第1回「画像の読み書き」

    仕事で激しくImagerを使っていて、ImageMagickなどにも劣らない機能を持っているなあと感じている今日この頃なのですが、せっかく使っていて覚えたテクニックを自分の中で終らせるのはもったいないし、日語でのドキュメントもあまりないみたいなのでまとめてみようと思いました。ということで、これから数回に渡ってImagerでできることを紹介していきたいと思います。(まぁ、podを読めという話なんですけど、Imagerはドキュメントも多いし、よく使う機能だけまとめておいてもいいかなと思い今回こういうのを始めてみました) まず第1回目は、とりあえず画像を読み書きの方法から。 Imagerで画像を読み込むには、read()というメソッドを使用します。 my $img = Imager->new->read(file => 'foo.jpg', type => 'jpg'); このようにfile

  • Imagerを使おう - 第2回「画像を加工する」

    さて、前回の予告したように、今回はImagerを使って読み込んだ画像をいろいろな方法で加工する方法をご紹介しようと思います。画像の加工といっても色々な方法があると思いますが、まずは拡大縮小、回転、切り抜き、反転、他の画像を貼り付けあたりから説明していきます。 なお、今回でてくる$imgというのは前回紹介した画像を読み込んだImagerのインスタンスだと思ってください。 今回サンプルとして加工に使う画像は下記になります。 拡大縮小 まずはオーソドックスな拡大縮小です。コードは以下。 $new_img = $img->scale(scalefactor => 0.5); # 縦横を元画像の半分にする(scale01.jpg) $new_img = $img->scale(scalefactor => 1.5); # 縦横を元画像の2倍にする(scale02.jpg) $new_img = $i

  • Imagerを使おう - 第3回「文字を書く」

    ちょっと間があいてしまいましたが、第3回を公開します。今回は画像に文字を書く方法をご紹介したいと思います。(決っして熱が冷めたわけではないで、いやほんとにほんとにw) Imagerには、文字を書くためのモジュールとAPIが用意されていて使い方も簡単。それでいて、いろいろな細かい設定ができたりします。 とりあえずサンプルコードと生成された画像を見てみましょう。 ※ちなみに文字を書く(フォントを扱う)にはImagerの他にfreetype1.x(freetype2.xでもok)をインストールしておく必要があります。詳しくはImager::Fontを参照のこと。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use Imager; my $string = "Let's use Imager."; my $font = Imager::Font->new( file =>

  • Sleropy作ってみた - Tropyクローン(Sledge版)

    出遅れ感がさらに満載なんですが(笑)、結城さんがTropyというのを作っていて、いろいろとクローンが出来ているのでSledgeでも作ってみようかと思い作ってみました。最低限の機能しかありません。 →Sleropy これがんばれば10分でできると思うんですけどcssとかいじりだすともっとかかるね。。。やっぱSledge2.0はもっともっと楽に開発(←これ大事w)できるように設計が必要ではないかと実感。 今は表示時にはSQLでORDER BY RAND()をしているため、あきらかに高アクセス時には耐えられない設計となっています(笑)。高アクセスに耐えられるようにするとしたら、このくらいのデータであればはなからDBを使わないでデータを全部memcachedに入れるとか、もしくはDBを使うとしたらidを数字にして(今は32桁の英数字)、last_insert_id()から最後のidを取ってきて、1

  • Greasemonkeyのユーザスクリプトを作ってみた

  • 開発環境バトン

    http://webmaster.hatena.ne.jp/1123227040 近頃注目を集めている JavaScript ですが、どのような開発環境で開発していますでしょうか。(ブラウザ、デバッガ、エディタ、ブラウザのプラグイン、そのほか)こんなのをみつけたので、JavaScriptに限らず自分の開発環境を公開してみようかと思う。前2chとかでもこんなの見たことあるな。ちなみにバトンとか言ってるけど、別に次の人にまわす気はないけど(笑) メインOSはなんですか? Windows + サーバへの踏み台にMac OS X ブラウザはなにを使ってますか? Firefox JavaScriptの開発をするときにはIEも使ってデバッグします。 メッセンジャーはなにを使ってますか? gaim 前はregnessem使ってました。 MUAはなにを使ってますか? Becky! やっぱ早いですし、これで

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