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継続に関するhigeponのブックマーク (7)

  • http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/arino/200110c.html

    higepon
    higepon 2006/12/22
    arinoさんの継続について
  • Gauche - A Scheme Interpreter

    VMのスタック操作 (未完) GaucheのVMはごく単純なスタックマシンである。 だが、Schemeの場合、first class continuationを実現するために、 スタックフレームがヒープにセーブされたり、逆にヒープからスタックに復元されたりという 操作が入って来るので、うっかりすると自分でも混乱してバグを持ち込むことがある。 後で思い出せるように、ここに整理しておこう。 基レジスタ スタック操作に深くかかわるのは次のレジスタ群。 ScmEnvFrame *env 現在の環境のトップ。いわゆるstatic link。直接には、 最も内側の静的スコープで見えている環境を指している。 upポインタをたぐってゆけば上の環境に行ける。upポインタはNULLで終端される。 ScmContFrame *cont 現在のコンティニュエーションフレームのトップ。 いわゆるactivatio

  • Scheme/継続 - Wikibooks

    Schemeは継続(continuation)という、たいへん強力で柔軟な制御機構を備えています。継続を用いれば大域脱出、コルーチン、疑似マルチタスク、バックトラックといった特殊な制御を必要とするプログラムを効率的に記述することができるのです。しかし一方でその抽象度の高さから、「継続は難しいもの」という印象も強いようです。 ここでは継続の正確な定義はとりあえず後に回し、直感的な観点から継続を導入してみたいと思います。 話を簡単にするため、今全ての手続きが1-in/1-outであるような1-Schemeというものを考えます。例えば: (define (double x) (* x x)) (double 2) => 4 (define (add1 x) (+ x 1)) (add1 2) => 3 のような手続きが1-Scheme手続きです。 (なおSchemeではlambdaを自由に導入で

  • Schemeを作ろう 第3回 継続

    Last update 1999/08/07 Scheme処理系の制作 第3回 (C)平山直之 無断転載は禁止、リンクはフリー 誤字脱字の指摘は歓迎 継続とは 今回は、前回「めんどくせえ」と放棄した継続の概念の説明および実装レポートについて書きたいと思います。 あれからまたインターネット漁ってみたのですが、やっぱりどうも日語リソースはないらしいので、自力で書いてみることにします(schemeの研究してる学者・学生なんて掃いて捨てるほどいるだろうに……) さて、こんなC言語のコードがあるとします。 void foo(void){ bar(baz( )); bar(0); } C言語を学んだ皆さんなら、このコードがどういう順番に実行されるのかわかりますよね。説明されるまでもなく、 baz( )を呼び出す その戻り値を引数としてbarを呼び出す 0を引数として呼び出す fooの呼び出しもとに帰

    higepon
    higepon 2006/10/23
    [call/cc] 継続の実装
  • 継続

    継続、continuationと来ればやはりSchemeの話になるのだろうか。一般社会で schemeと言えば「すきーむ(n)計画。陰謀。」であるがソフトウェア業界で Schemeと言ったらLispの一種のことだ。Lispには変種が腐るほど存在するが、 Common Lispと並んで有名なのがSchemeである。Common Lispが標準化の課程でゴテ ゴテと装備して巨大化したのに対し、Schemeは遥かにコンパクトでクリアな仕 様を持つ。またSchemeとは言語の一般名であり、その実装にはGaucheとか scmとかguileとかMIT Schemeなどがある。 さてCall/CC、正式名称Call with Current Continuation、について 説明しよう。Call/CCはちょっと見はsetjmp/longjmpと同じように見えるのだが、 スタックが深くなる方向にもジャ

    higepon
    higepon 2006/10/23
    [call/cc] 継続の実装について
  • 11. 継続 | Schemeへの道

    継続(continuation)とは,式を評価している途中のある時点で,『いま得られた 値を使って,この後は何を計算するのか』を表すものである.たとえば,Scheme の関数呼びだしの式を評価する際には,まず関数とその引数を評価して,その 後で関数に引数を適用する. ==> (+ (* 1 2) (* 3 4)) ;; ==> (+ 2 12) ;; ==> 14 14 この式の場合,まず「+」,「(* 1 2)」,「(* 3 4)」を評 価したのち,「(+ 2 12)」を評価する. 各部分式の評価が左から右へ進むものとすると, たとえば,「(* 3 4)」を評価した後にするべき計算,つまり継続は, 『いま得られた値に2を加える』 である.この式の評価を完了するためには, Schemeのシステムは,この継続を知っていなければならない. 継続は,「何を評価して,その値によって次には何を行う」

  • 継続 - Wikipedia

    のようになる[3]。この式はすなわち、値 v を引数に取り、それに4を足した値を返す関数である。実際、この後 (+ 1 2) の計算結果が v に代入されて、4を足した値が最終的に計算結果が求められるため、この関数は確かに (+ 1 2) を評価する段階での「残りの計算」の表現である。 call/cc[編集] Schemeの call-with-current-continuation (call/cc と省略される) は、その時点での継続を引数として関数を呼び出す手続きである。Schemeの言語仕様書(R7RS[4])には「もっとも単純な例」として次のコードが載っている: このコードは、真正な(終端が空リストである)リストが渡された際にはそのリストの要素数を数えて返し、そうでない場合はfalse値を返す。 goto文を持つ言語の意味論[編集] 継続の概念はgoto文を持つ言語に意味論を与

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