R5RSの7.2節 Formal semanticsを読み始めました。 以前読んだときはさっぱり分からなかったのですが、 今回は気合を入れて読んでみたところある程度分かってきました。 R5RSの形式的意味論の基本は 「式の一箇所を評価して、その値を残りの計算に渡す」 というもののようです。 "残りの計算"というものは関数になっており、 渡すというのは、関数適用することです。 全部理解するにはまだ時間がかかりそうです。 あと、実装する場合はPrologのような論理型言語ではなく、 関数型言語を使った方が簡単そうです。