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多くの人のサポートがあり、ついに解決しました。アドバイスを下さった皆様ありがとうございました。 結局ひげぽんがXやフォント周りの仕組みを一切理解していなかったことが原因ではまっていたというオチでした。 ただ同じようにはまる人はいると思うのでできるだけ詳しく書いておこうと思います。 実現したかったことと経緯 coLinuxのubuntuをセットアップしてcygwinのXWin.exeでデスクトップ環境の利用をはじめた。 その際にemacsの日本語フォントがとても不恰好でどうにかしたいと思った。 そこで以下のようにフォントをインストールした。 apt-get install ttf-sazanami-gothic apt-get install ipafont apt-get install xfonts-shinonome で、.Xdefaultsに使用するフォントを書けばよいらしいというこ
Pango とその周辺 図?? に Pango におけるフォントの取り扱いに関するフローチャートを示す。この図の中で、実線はデータが直接やりとりされることを表している。また、点線はデータが間接的に (プロセス間通信を使って) やりとりされることを表している。そして線の色については、 ピンク フォントファミリ名による一覧の取得 緑 XLFD による一覧の取得 黄色 グリフのレンダリング 赤 フォントファイルへのアクセス という意味を表している。 ★「図? Pango におけるフォントの取り扱い」 gdk-font-diagram.eps.gz Pango は次の3つのフォントシステムを使用する。 FreeType2? Xft Xlib (コアフォントシステム) これらのフォントシステムのうち、実際にどれを使用するかを決定するのは GDK*7 である。 FreeType2? は、GDK が D
Q. ~/.Xresourcesと~/.Xdefaultsって、どう違うんですか? A. ~/.Xdefaults は、xrdb でディスプレイに対してリソースを 登録して「無い」場合に、XToolkitアプリケーションが起動時に サーバリソースデータベースとして読み込むファイルです。 つまり、xrdb -query として、登録済リソースが表示されるような 状況では、~/.Xdefaultsは参照されません。 ですから、Xのリソース設定に関しては (1). ~/.Xresourcesに記述して、~/.xinitrc(~/.xsession)に xrdb -merge $HOME/.Xresources と書く。 (2). ~/.Xdefaultsに記述して、各Xアプリケーション(が使っている ツールキットのライブラリ)に読み込ませる。 のどちらでもいいです。 ただ、(2)の場合、~/.X
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